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2015年3月30日月曜日

おねえちゃんカフェ

マハズレの稽古は進んでおります。

この上演は、作家である佐々木琢さんのこんな言葉で始まるわけなんです。

「僕のおねえちゃんの話をします」

先日の稽古は衣装を着てのお稽古でした。
衣装どうしようかねぇと言って、
真史嬢が衣装を持ってきたり、
ワタクシが衣装をもってきたりして、
何種類かの衣装を着て稽古をしてみましたの。

ワタクシは高円寺駅前で見つけた古着ワンピースにビビっときまして!
お値段700円というお求めやすいお値段にも驚き、
使わなくてもいいやと2着購入。
そっちのがいいか、こっちのがいいかとかご相談。
スカートにすると、スカートの中身問題にぶち当たったりいたします。
たくさんとワタクシは赤いワンピースで踊る真史さんを観て、

「おねえちゃん感がいい」

とイイネが一致でございます。

はい。
おねえちゃんといえば。
今回はなにやらイロイロといろんなことがあるTAMHIMでございます。
上演後に、おしゃべりカフェとやらを開催いたします。
これは各チームごとで、お客さんをお迎えしてお茶しておしゃべりするという、
「おしゃべりカフェ」という言葉そのままでございます。
上演が終わって、ちょっと喋りたいなぁと思ってくださったお客様、
お茶をご用意してお待ちしております。
ぜひお越しくださいませ。
そしてマハズレチームはですね、
マハズレチームならではのカフェにしようと考えました。
はい。
題して、

おねえちゃんカフェ でございます。

出演者の真史おねえちゃんがこのように皆様をお迎えいたします。
ワタクシと琢さんは給仕係りでございます。
会話に花が咲くようにワタクシたち努力いたしますので、
会話に花を咲かせましょう。


2015年3月25日水曜日

真文ではなく、真史です。

大変失礼をいたしました。。。。

我らがミューズである黒田嬢は、
真文ではなく、
真史です。

お名前を間違えるなんて。
バカ。。。。。。。!
すみません、真史さん。

先日、合同稽古とやらをいたしまして。
22日ですね。
彩雲終わりでバスにのり、
朝から夜までのお稽古でした。
ほかの2チームと一緒に時間をわってお稽古するのです。
ほかのチームのお稽古風景を観るわけですね。
ほんでもって、そのあとで意見とか言い合う、とか。
役者さんも含めて、ひとりひとり意見をもらって充実でした。

意見とは、素敵なものだと思う。
思ったことを言われて、
あるいは、
思ってもみなかったことを言われて、
やっぱりこれでいいのだ、
と自分の考えや方向が、
ゆるぎなくなっていくから。
ゆるぐくらいなら、イチからやり直せばいいことだ。
そうして、やっぱり、
今回もゆるがないのだ。
修正は、いくらでもかける。
変更も、いくらでも出来る。
しかし根本は、ゆるがない。

マハズレのひとたち。
真史さんのストイックさに救われたりするのだ。
たまに怠け心が垣間見えるところが、人間的歓喜。


琢さんの柔軟さに救われたりするのだ。
これ結構重要だと思いまして。
硬質なワタクシにはかなり必要な人でございます。



共同創作って、なんでワザワザ掲げたんだろうなぁと再び考えるのでございます。
演劇そのものが、共同創作にほかならない。
はずだ、とワタクシは考えるのでございます。

彩雲リーディングの時に、
お芝居と全く関わりのない近野くんとのやりとりをふと思い出して。
一家を支えるお父さん、近野くん。
異様にギターがうまいサラリーマン近野くん。
もと関西大学研音部近野くん。
今年で5回目の彩雲。
ゲネと本番2回の間に、近野くんは自分の奏でる音を使って
確実にお芝居に切り込んできた。
これはセッションじゃないか。
これは共同創作じゃないかと、思いましてよ。
お芝居とはほとんど関係なく生きている近野くんとこんなに共同できるのに、
なんで演劇やってる私たちが「共同創作」とわざわざ掲げなくちゃ出来ないんだろうか。
当たり前のことだから、敢えて掲げるのか。
チラシに書いておきながらナンだが、
きっとすべての公演が終わるまでずっと考え続けることなのだと思う。

結果、

こんな方法で、こんな共同創作をしている。これは面白い作業だ!
という人がいたり、

共同創作は二度としない。
という人がいたり、

やっぱ最後までよく分からなかったなぁ。
という人がいたり、

してもいいのだろうと思っている次第でございます。

というわけで、これから少しずつ、タムヒムメンバーや参加してくれている役者さんたちに、
ワタクシ独自のインタビューを開始してみようと思う。

2015年3月24日火曜日

入金いたしました!

彩雲リーディングの収入を本日入金いたしました。
 
彩雲リーディングは3年目から募金先を
福島のこどもの保養プロジェクトに決めております。
 
募金の種類がありまして、
 
B:1人の子ども(あるいは一組の母子)を1回保養させるための「スポンサーシップ制度」への参加。 (一口5万円)
 
C:甲状腺検診や健康回復のための募金(いくらからでも結構です)
 
こちはのふたつにいたしました。
入金先は、
 
特定非営利活動法人
沖縄・珠美の里
 
です。
ホームページはこちら。
 
みなさま、今年もありがとうございました。また来年の3月21日に会いましょう。
 
 
 

2015年3月23日月曜日

みなさまありがとうございました。

おはようございます。
ただいま東京着でございます。

昨日は新しいスーツケースを買って、それに荷物を詰め込みました。
一緒にお買いものに行ってくれたここねさんは、
ワタクシがうっかりしておりましたので、
オムツからおしっこモレモレになって驚きました。

二代目スーツケース。
今回は青空。
ぶっ壊れるまで使います。
 
21日は朝からみなさんフル回転でございました。
今年も受付をのぞみさんが担当してくださって、
カウンターはいつもの中野くん。
そしてふぞろいぞろいの副代表さんもお手伝いくださいました。
ありがとう。
そして、字幕はやはり未來さん。
「大丈夫よ、今年は私ひとりで出来るわ」
とか言っていた5分後、
 
「未來さん、やっぱやってくれない?」
 
ワタクシのへなちょこっぷりがすごいでございます。
 
10時にみなさん集まりまして。
10時30分からお稽古。
12時30分まで。
お昼時間はきちんと1時間とりました。
 
この日のまかないは、
「ひっつみ」
岩手の郷土料理でございます。
上演の時にもビュッフェメニューにあります。
たしか1パイ200円だったと記憶しております。
岩手人の旦那を持つ出口さんが作ってくれました。
 
「ひっつみお食べ」
 
これが合言葉となりました。
そして1時30分から自動的にゲネが始まります。
ダメ出しが終わるともう3時すぎ。
役者さんたちには準備に入ってもらいまして、
3時30分開場でございます。
 
毎年、朝10時からの稽古で、
それだけであれだけのパフォーマンスを見せてくれる役者さんたちに感謝です。
と、同時に、
本当に役者とはフツーの人じゃ出来ない、と思います。
 
まあ、毎年のうっかりにもほどがございますが、
ゲネの写真を撮り忘れております。
ううん、、もう、バカ。
写真は1回目の本番が終わって休憩のひとときでございます。
 



 2回目の本番も無事に終わってすぐさま打ち上げに突入いたしました。
なので、役者さんもお客さんもごっちゃまぜでございます。

作家のみなさんも、お手伝いにきてくれたり、
差し入れ持ってきてくれたり、
お仕事で来れなくてすみませんとメールを頂いたり、
本当にみなさんありがとうございます。
ワタクシ、すっかり写真を取るのを忘れていたら、
テキパキしているののあざみ嬢がみんなの写真を撮ってくれておりました。
ありがとう。
みんな来たらひっつみ食べてくれました。





芳崎さんが2回目の本番に滑り込んできてくれまして、
打ち上げの時に、

「今回の上演は、まだ何も言えない、喋れない、というのがすごく伝わった」

そうなのです。
よしざきさん。
今年の彩雲のプランはまさしくそれでした。
去年、仙台の役者さんとよしざきさんの作品を創った時に、
私が感じ取り、受け取ったものでした。
仙台のまだ若い、本当に若い役者の子の言葉が残ったからでした。
どうして、もう4年だと言い切れるのだろうか。
まだ、ともがいているのだ。
まだ、とあがいているのだ。

毎年、同じ試みを3月21日にいたします。
新作もあれば、毎年同じ作品もあるけれど
「彩雲リーディング」という試みは、毎年同じ。
いつも新しく、
常に新しく、
と追いかけられ続ける劇作からは少し違うところで作品を創るのが彩雲だと考える。
10年続ければ何かもっと見えてくるだろうか。


写真はギター担当の近野くん。
ののさんの同級生。
ケンオン部の部長さん。
「誰か、ギター出来る知り合いおらん?」
という私のむちゃブリに、

「おる!」

と、ののさんが連れてきてくれました。
お芝居のことは何も知らないのに、初対面でいきなりなのに、
近野くんのアメージンググレイスは沁みました。
毎年皆勤賞で来てギターを弾いてくれます。
1年に1回だけの、お芝居に触れる日。
そうして、近野くんはもう、

「ああ、そう、そこに音が欲しかった!」

という絶妙な間で音をくれるのです。
1年目の時は、
キッカケ
という、タイミングだけのことを説明していたのに、
今年は、このお話の流れなら、こういう音がここに必要、
と突っ込んできてくれるのです。
セッションやなぁ、と思います。

長く、長く、続けていくことの変化と変わらないこと。
やり続けるために、たくさんの皆さんの力を貸してもらっています。
私は本当に感謝しなければならない。
ありがとうございます。

では皆様、
来年もお時間ありましたら3月21日には彩雲リーディングを観に来てくださいませ。



2015年3月22日日曜日

彩雲リーディング無事に終了いたしました。

彩雲リーディングは無事に終了いたしました!
 
観に来てくださったみなさま、
作家のみなさま、
お手伝いくださったみなさま、
そして役者のみなさま!
 
ありがとうございました!
 
月曜日か火曜日に、郵便局に入金しにいきます!入金しましたらまたUPいたします。今年の募金金額は、68000円でした!!
 
ありがとうございます。
詳しい稽古の様子などはまた後日。
とりあえずご報告まで。
 

2015年3月21日土曜日

彩雲リーディング本日ですー!

本日、彩雲リーディングでございます!
朝から役者さんたちがチラホラと。
集まりだします。
さてー!
稽古です!
本日、16時と19時開演でございます!

2015年3月18日水曜日

戒めの為、頭痛のことを書いておこうと思う。

激烈な頭痛のことを書いておこうと思いますの。
戒めのためにも。

稽古の合間を縫って、病院に通いましてよ。
CTやMRIや婦人科、卵巣子宮ナドナド、病院で検査が出来ることはし尽して、
『異常ナシ』の太鼓判を押してもらってから、
目黒の漢方の先生のところに行きましたの。
漢方医でもあるし、西洋医学の先生でもある、きゅう先生。
頭痛が始まった日や症状をひととおり話すときゅう先生は、

「アナタ、実におケツね」

と言われる。

お、おけつ?

血が於く、という意味でございます。
於の感じがちょっと難しいほうの漢字。
血が巡らない、滞る体質というわけでございます。
その他にもいろんな体質があるらしく、
熱が体にこもる体質とか、
水がたまる体質とか、
ワタクシは血が滞る、お血という体質。

おお。想流私塾の総合演出高橋さん!
高橋ねえさんの言った
「ひぐちさん、かなり血流悪いと思う」
それはまさしくその通りでございましたー!!

きゅう先生は中国のひと。

「顔見ると分かるね。目のクマ」

ええ、小学生のころから。

「頬骨にそってソバカス」

ええ、それも昔から。

「爪の色、紫いろ!」

ええ、子どものころ、それに驚いた母が病院にワタクシを連れて行った記憶が。。。。

「舌がお血の症状!」

昔から、冷え症でございました。
手足の冷たい子ども。

「お血の場合、頭痛はもっと頻繁にあるものだけど、あなたの場合、今までは体が頑張ってくれていたということね」

健康でございましたゆえ。

「今回の頭痛はテロね」

て、テロ・・・・・・・・?

「あなたの体、テロが起こる土壌を今までずっと育ててた。だから今回のテロは起こるべくして起こったのです!」

う、うん・・・・・・・不規則の不摂生のオンパレードですもの・・・・・・

「頭痛治す、という考え方は出来ないね。無理。頭痛起きたら、もうどうしようもない。というのも、あなたの頭痛、お血の特徴の、ぼんやりと痛いなぁという症状を超えて、西洋医学でいうところの“片頭痛”になって、それもさらに超えて頭痛の最上級の“群発頭痛”になってる。これもう何も効かない。頭痛になる体にしないことが先決ね」

あのですね。
これからあの痛みが頻繁にやってくるというわけですかね。。。。。

「もしかしたら生理のたびにね」

お。
それは。
ご勘弁。

「次の生理までにもう少し時間あるから、血を流すための調合するから。ホルモンバランスも整えていきましょう。群発頭痛はひどいね。これなった人、“殺してくれ”いうくらい痛いね」

ええ、ええ、そうでございました。

「今度、頭痛起こったら、病院に行って、麻酔打ってもらって数日ベッドで寝てるといいよ」

・・・・・・・・・・・・え?

「頭痛の痛み、脳が覚えていると恐怖でしょう。だから麻酔打って痛みなくなるまで寝てるといい。覚えてなくてすむ。会社員なら出来ないけど、あなた出来るでしょ。病院に言うとやってもらえるからやるといい」

え、ほ、ほんとに? そんなことやってもらえるのかしら?

「目、覚めたら、痛み覚えてないから、恐怖ないね」

なんで、きゅう先生がこんなこと言うかといいますとね、
群発頭痛というのはどんな痛みどめも効かないらしいのでございます。
だから麻酔しかないという。
マジか。

漢方に詳しい友人料理上手の清水先生が連れて行ってくださいました。
私が分からないところを、清水先生が補って説明してくれて大変分かりやすうございました。

清水先生が言うにはですね。

「もうね10代のころからの蓄積よ。しかし、素晴らしい見立てだったわ。さすが、きゅう先生。ありがとう。みいさん、私の勉強にもなりました。あの症状はあれとあれをいれるのか・・・・・・」

だそうです。
なんて勉強熱心。

お血体質の人に大敵なのは、「冷え」「寒さ」だそうです。
絶対にやってはいけないことは、

・冷たいものを飲む
・じっと座っている。

お、おお、おおお!
まさしくワタクシではないか!

真冬でもアイスオーレを飲み、
1日中座ってパソコンに向かっている!
(稽古以外の時)

血が、滞るわけですな。。。。
戒め。

ひどい頭痛になって、何が一番困ったかというと、
何も出来なくなる。
それが困る。
仕事にならない。
今の自分の体は、今から過去10年間の食事で創られているそうです。
これから10年後の自分の体は、今の食事で創られるわけですな。

ううーん。

カップラーメンばかりー
食べていたー
にじゅーだい。

戒め。

とりあえず、1か月は漢方飲んでみようと思いますの。
よくなるといいなー。
体が資本やからな。

2015年3月17日火曜日

春だっっ!

春ぽかぽか。
芽がにょきにょき。
のびのびのびる春の日。
ひひひひひ。
 
笑い声が、
聞こえてきそう。
春の日ひひひ。
 





創って捨ててまた創って創る

昨日の稽古終わりには高田Tと、たくさんでご飯を食べる。
気が付けば終電とはっっっ!




地区Kチームと稽古場が同じだったので、お互い見学しあいっこの日でございました。
ああだ、こうだ、とか言いながらご飯を食べるのでございます。
しかし後半は、高田Tの星の響き合いの話になる。
なんじゃそりゃ。
で、ございますが、それはまた後ほど詳しく。

ワタクシたち、マバズレチームは昨日の稽古場で
真文さんからの言葉で一度立ち止まり、
3人で話して、
今日の稽古場では飛び越えました。
一度創ったものを、一度捨ててみる。
そしたらまた新しいものが出来上がる。

本日の稽古、少し身震いいたしましてよ。

ワタクシが今回考えようと思ったのは、
“のりしろ”
この作品と、観客をくっつけるための“のりしろ”はどんなものが必要か。
それを稽古場でぶっこむと、
またまた新しい展開がやってくる。
3人の、

「あ、それいい!」

が、たくさん積み重なっていく感じが、とてもとても面白いのでございます。

2015年3月15日日曜日

ああ、そうか。 と思う時

高円寺に桃園会を観に行く。
開演する前の暗転、暗闇の中で、

ああ、そうだ。
深津さんはもういないのだ。

と、感じた。

お芝居を観る前に、とてもとても。
実感した。
なぜだろうかしら。

お葬式の時も、
先月、アイホールで観劇した時も、
そのあとアフタートークに出させてもろた時も、
こんな感覚はなかったのになぜだろうかしら。

もう、いやはらへん。
それは悲しいというものとは少し違っていて。

わたしらが住むニンゲンの世界にはもういない、
ということなのかもしれない。

ニンゲンが住む世界とは、
少し違うところに、
もっと別のところに、
今はその場所に、
いはるのだろうということなのかもしれない。

2015年3月14日土曜日

お知らせがいっぱいだー! その4

2015年 ワタクシの行動のお知らせ。

3月 彩雲リーディング
4月 TAMHIM松山公演
5月 TAMHIM岩手一ノ関公演
6月 TAMHIM大阪公演、東京公演
8月 Plant M No8島根公演
9月 noyR豊橋公演
10月 森林浴「メガネ公演」
11月 Plant M No9 『紙の船、大海を往く』
12月 can tutkuこどものためのクリスマス公演

2016年はまたのちほどー!
そうこうしているうちに、ここねさんは成長していくのでしょう。
小学校に上がる前に、9都市公演としかして連れまわしてみたいものです。
2017年あたりとか。
2018年あたりとかに。

北海道
岩手
仙台
東京
大阪
松山
島根
九州
沖縄

とか。
うん。
考えてみるわ。


お知らせがいっぱいだー! その3

頭痛によって、漢方の先生のところに行くことになったワタクシでございますが。

オンナノヒトの体は7年ごとに変わるらしいです。
7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、
で、この42歳から一気にホルモンやらいろんなものが減少していくそうです。
ここでガタリと体調を崩さないためにも、みなさま精進なさいませ。

ふう。
まだお知らせは続きます。

そんなこんなでアカデミーのみんなの企画は、

TAMHIMというチームで進めております。

このカンカクはナンデしょうな。
たぶん、劇団と少し似ているわけであります。
少しだけ。
ずいぶんと違うところもある。
この人の作の、この人の演出で、
という考えが、たぶん全くないのが特徴なのだと思う。

なぜ、演劇をするのか。
というのが根本になってる。
と、ワタクシはそう思うのでございます。
たぶん、それぞれに自分の創作集団を持っている6人だからなのです。
自分の創作は自分ところでする。
だからTAMHIMでは、演劇そのものを、どーするの、どーしちゃうの!?
考えちゃう?
ほおりなげちゃう?
嘲笑ってみるの?
抱いてみるの?
どうするの?

みたいなことをしたいのだと、ワタクシに関してはそうだわ。
ぽこっと入ったアカデミーで、面白い子たちに出会ったなぁと思うのでございます。
たぶん、二期の子たちは、普通にお芝居してたら私は絶対出会わない子ばかり。
そーゆーのが、ワタクシはとてつもなく好きなのだ。

そんなこんなでアカデミー七期の募集というのがございましてよ。


◆劇場創造アカデミー 2015年度生 二次募集◆
申込み締切:3月30日(月)必着
入試:4月6日(月)会場:座・高円寺にて
 
--------------------―--------
【募集概要】
●募集コース 
演技コース 〔2年制/俳優、ワークショップリーダー 志望者対象〕
舞台演出コース 〔2年制/演出、舞台美術、劇場技術スタッフ 志望者対象〕
劇場環境コース 〔2年制/制作、劇場運営、ドラマトゥルク、地域活動の志望者対象〕
講義のみ受講生 〔1年制/カリキュラムの中から1年目の講義科目のみを受講〕
※各コースすべて若干名の募集。
 
●研修期間
2年間/週5日 1日2コマ(10時~12時、13時~15時)
※2015年4月17日(金)から開講。夏期、冬期、春期休暇有り。
※授業課題の自主稽古が平日15時~18時に行われる場合があります。
※講義のみ受講生は原則月曜日~水曜日の10時~12時のみの受講となります。
 
●受講料
1年次学費 350,000円(受講料300,000円、入学金50,000円)  
※講義のみ受講生は受講料150,000円、入学金無し
2年次学費 300,000円
※杉並区民割引
杉並区内在住2年以上の方を対象に、1年目授業料の20%を免除いたします(講義のみ受講生も対象)。
 
【応募方法】
●応募に必要な書類
1)受験申込書(下記サイトよりダウンロードするか、電話またはメールにて書類をご請求下さい)
2)作文 テーマ:「劇場の役割」(800字以内)
3)舞台芸術に関する経歴
※劇場創造アカデミーサイト URL: http://za-koenji.jp/academyhp/recruit.html
 
●応募・資料請求・お問い合わせ先
 
〒166-0002  東京都杉並区高円寺北2-1-2 座・高円寺 
劇場創造アカデミー(担当:安達)
TEL 03-3223-7500 FAX 03-3223-7501  
 
意欲あふれる方からの、お申し込みをお待ちしております!!!
 
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安達修子 
座・高円寺/劇場創造アカデミー担当

お知らせがいっぱいだー! その2

頭痛が起きたのは、起こるべくして起きたと漢方の先生は叫びました。

「あなた、テロが起こるような土壌を育てていましたので、今回の頭痛はテロです。テロは起こるべくして起こったのです!」

この先生、本当に素晴らしい先生なんですよ、念のため。

「あなた、片頭痛通り越して、群発頭痛起こしました。群発頭痛の人、痛さのあまり殺してくれといいます」

ううーん、血の巡りが悪いとこんなオオゴトになってしまうのかとびっくりでございます。
しばらくは漢方を飲んで様子を見ることにいたします。


さて、お知らせふたつめー!
こちらは高円寺のアカデミーのみんなとの企画でございます。
たくさんと小嶋くんと中野ガストで話し倒して、
そこにニノや高田くんや宮尾さんが混じってごにょごにょして、
ぐにぐにして、少しずつやっとカタチになってまいりました。
だいたいメンドクサイことは、だいたい実は楽しいコトだったりする。

それは受け入れられる、とか。
それはいただけない、とか。
そこは譲れない、とか。
それはイイね、とか。
些細なコトまで話して創ります。

3つのチームがそれぞれ作品を創るのだすが、
共通にしていることが、
「共同創作」
つーことでございます。
どーなることかと未知数でございますが、
稽古場はすこぶる楽しさと新しさでハジケとります!
ワタクシは、『マハズレ』で演出担当。
作は佐々木琢さん。
出演が黒田真文さん。
で、これが稽古風景でござんす。




今回は、琢さんが劇作を書く資料をもとに、
言葉にならない作品を創ることにいたします。
必要な言葉は、琢さんが稽古を観ながら加えていく。

Plant Mではまだやったことがないことだから、ワクワクする。
どれだけ言葉を外していけるかしら。

それを可能にするのは、誰がそれを表現してくれるかということに尽きる。
というわけで、私と琢さんが信頼する表現者のひとりである真文さんと創ることにしました。
彼女は、役者といえば役者だが、やはりダンサーというべき人なのだと思う。
お芝居のことを考える私や琢さんとは、少し違うことを考える。
だから稽古場はとても面白いのだ。

共同創作をモットーとしているわけですが、
ワタクシ、いつものPlant Mの稽古も共同創作だわなぁと考えている派でございます。
必ず何かを役者が持ち込んで来る。
試す。
検証してみる。
共同創作じゃない演劇の現場のほうが珍しいと思われるのでございますのよ。
そんな現場ご存じ? ってみんなに聞いたら、
たぶんそれはうまく回っていない稽古場のことなのかなと思った。

で、その共同創作については、それは6人とも結構それぞれに意見は違う。
でも、違うほうが健全だとワタクシは思う。

違う意見でも、チームが作れるという健全さでございます。

では、ワタクシはいつもより何を変えているのかということなのですが。
自分で変えたものは何もなく。
真文さんがダンスを踊る時に使う方法を、取り入れているのだと思う。

その方法とは。

問いをつくる。
やってみることで、
問いに対する答えが見えるかどうか。

それを3人でひたすら共有する。
という、ルールがひとつあるのみ。
と、自分ではそう思うのでございます。
だからよりシンプルになっただけのような気がいたします。
なぜシンプルに出来るのかというのは、
ダンサーである真文さんがすぐさま、体で何かを創りだすからだと気が付きました。
この方法で、果たして会話の演劇が創れるのかどうかは少し疑わしいなと思ったりもいたします。
体のみに落とすから、シンプルな問いを共有し、答えを真文さんの体に見いだせるのだと思う。
言葉により組み立てられるものは、共有できない複雑さに面白さがあったりするから。
それはまた別の機会に考えることにする。

さてさて。
頭と、体が、躍動する稽古場だと思っております。
観ていると、踊れもしない私の体が、躍動しておるのでございます。
楽器を奏でられる人をうらやましく思うのですが、
体ひとつで踊れる人もまた、うらやましく憧れます。

そうそう、NIMAさんとか。
北さんとか。

は。。。。。

ワタクシの心を揺さぶるのって。。。。。

そういえば。。。。。

言葉のない人たちが多い・・・・・・!!

というわけで、きっと真文さんもそうだと思っているワタクシでございます。
てなことを彼女に言うと、

「おかしい! この稽古場、おかしい! 私はこんなに褒められる人間じゃない! 助けて!」

と、何かを疑っているのでございます。

ワタクシの活動は、Plamt Mでひたすらワタクシの表現を突き詰めるのでございますが、

タムヒムでは、誰かと、何かを、どうすりゃ繋いで繋がっていくのかを考えることになるのでしょう。






そして公演の詳細でございます。
松山公演を皮切りに、岩手、大阪、東京とまわりますー!


TAMHIMを観る    TAMHIMメンバーによる共同創作作品の上演。

 『果ては戦友になる』

テキスト 樋口ミユ/演出 小嶋一郎

出演 田中ゆかり、荒木秀智

内容 結婚はうっかり勢いでやれないこともない。生活は忍耐と充実のシーソー。
つまりあっちゅう間に過ぎる。さて問題は離婚だ。愛に才能がいるのなら、
終らせるのにも才能がいるだろう。離婚用紙をテーブルの上に向かい合う、
かつて夫婦であったふたりの長い長い闘争の日々。

 
『マハズレ』

言葉 佐々木琢/空間 樋口ミユ/肉体 黒田真史/時間 桜井智広

内容 「僕のお姉ちゃんの話をしようと思います姉には僕と父と母という家族がいて、姉以外のその三人は難病と定義されている病気を患いました。姉だけがその病気に苦しまずに済みました。」この言葉から始まる戯曲(Verbal text)を、役者が肉体に、音響家が時間に、演出家が空間に翻訳したものを上演(Non Verbal text)、さらにその上演を劇作家が観劇し、言葉を使って再翻訳(Revolutionary Verbal text)する。そんな共同創作をしてみようと思うわけです。つまりこんなカンジになるわけだ。

Verbal text → Non Verbal text → Revolutionary Verbal text

 

『地区Kのこと』
共同演出 高田斉・二宮彩乃・宮尾昌宏
構成 二宮彩乃
テクスト 二宮彩乃・宮尾昌宏

パフォーマンス1 堀井和也

パフォーマンス2 稲垣和俊

パフォーマンス3 桜井智広

内容 男が一人いる。公民館第7集会室のホワイトボードに、マジックペンには不似合いな筆圧で「地区Kに関する報告会」と書き記す。

「地区Kでは、指定廃棄物の仮設焼却施設が建設されます。施設では有害な“それ”を、無害にすることが出来ます。しかし、その有害さは目に見えなくて、感じることもできないので、みんなは”それ”をどう扱っていいのかわかりません。わたしは、わたしが抱え込んだ“それ”について知りたいのです。」 

目に見えず、触れられない地区Kのリアルにまつわる報告劇———。


愛媛松山公演

日時

411日(土)14時■/19時■

412日(日)14時■

※開場は開演の30分前

※未就学児童のご入場はご遠慮願います。

松山公演予約URL:http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=fa0ae356e4

■各回、上演終演後「TAMHIMおしゃべりカフェ」

47日(火)19時「TAMHIMトークラウンジ」

48日(水)19時「小嶋一郎(250km圏内・演出家)の演技ワークショップ」

 定員10名、参加費1000円、見学無料。申込先tamhim6@gmail.com

 

会場 シアターねこ

住所 〒7900806 愛媛県松山市緑町1-2-1

TELFAX089-904-7025(受付時間10:0018:00

※公共交通機関のご案内

 伊予鉄道市内電車 大街道駅より徒歩5

 赤十字病院駅より徒歩5

※専用駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。

 

岩手・一関公演

日時

515日(金)19

516日(土)14時/17時■

517日(日)11時/14時■

※開場は開演の30分前

※未就学児童のご入場はご遠慮願います。
 
 

514日(木)19時 公開座談会「共同創作とは」

■終演後「TAMHIMおしゃべりカフェ」

 

会場 ガレージホール

住所 〒021-0885 岩手県一関市田村町346

JR「一ノ関駅」西口改札から徒歩8分

※駐車場(14台)もございます。

TEL 0191-21-0684
 

大阪公演

日時

64日(木)20

65日(金)14時■/20

66日(土)11時■/14時◆

67日(日)11時■/14

※開場は開演の30分前

※未就学児童のご入場はご遠慮願います。

 

◆上演終了後「TAMHIMトークラウンジ」

■上演終了後「TAMHIMおしゃべりカフェ」

 

会場 カフェ+ギャラリー can tutku

住所 〒557-0034 大阪市西成区松1-1-8 出口ビル1F

 大阪市営地下鉄四つ橋線「花園町駅」4番出口より南へ徒歩3

 南海線・地下鉄堺筋線「天下茶屋駅」2番出口より北へ徒歩6

お問合せ 090-9160-7847TAMHIM樋口)

 

東京公演

日時

619日(金)19

620日(土)14時/19

621日(日)13時/18

622日(月)19

623日(火)休演日

624日(水)19

625日(木)19

626日(金)19

627日(土)14時/19

628日(日)13時/17

※開場は開演の30分前

※未就学児童のご入場はご遠慮願います。

 

627日(土)11時 「TAMHIMトークラウンジ」

628日(日)11時 公開座談会「共同創作とは」

 

会場 王子スタジオ1 

住所 東京都北区王子2-30-5

お問合せ 090-2029-8506TAMHIM佐々木)

 

TAMHIMを観る/料金

前売り2000

当日 2500

高校生以下 1000円 ※全公演共通・全席自由

メール予約 tamhim6@gmail.com

Web予約 シバイエンジン

※一関に限り、お電話でのご予約・お問合せ承ります。0191-21-0684まで、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

 

TAMHIMとおはなし       

TAMHIMおしゃべりカフェ

観劇後、感想や意見をみんなで語らう場です。上演作品チーム毎にお茶をご用意してお待ちしております。(入場無料)

TAMHIMトークラウンジ

TAMHIMメンバー6人が1人1つずつブースを持ち、あるテーマに基づいて来場者と双方向に語り合うイベント(入場無料)

テーマ

小嶋「面白いとは何か」

佐々木「王子小劇場の紹介」

樋口「カフェ+ギャラリーcan tutkuの紹介」

二宮「ニッチをさがせ!~ガレージホールの紹介」

宮尾「生きるということについて」

高田「地域に一冊、演劇フルペのススメ」

 

TAMHIMをしる          

▲公開座談会

TAMHIMメンバー6人による座談会を行います。テーマは「共同創作とは」

TAMHIMとは何者で、何をするのか、そして、何を目指すのか。

座談会を通して、TAMHIMをご紹介します。(入場無料)

 

TAMHIMがすべての旅をきろくする 

アーカイブ。TAMHIMがすべての旅をきろくする。

フェイスブックにて、創作の様子や活動報告を行っていきます。

https://www.facebook.com/tamhim.kyoudou 「タムヒム」で検索!

  

主催 TAMHIM

共催(松山公演) NPO法人シアターネットワークえひめ、シアターねこ

協力 劇団ステッキ カフェ+ギャラリーcan tutku ガレージホール 王子小劇場

WEB予約 予約管理システム シバイエンジン

お知らせがいっぱいだー! その1

たくさんのこと、いっぱいでございます!
とりあえず確定申告は送りました!
ええ!
送ってやりましたとも!!

夜中に郵便局に行く道のりで、
気が付きました。

「は・・・・・・・・・・・・・春だっっっ!」

はい。ワタクシ、もう、本当に元気になりました。
来年の冬は冬眠する予定です。
人間も冬眠していいと思います。
漢方の先生に、

「あなた今度頭痛が起きたらもう全身麻酔打ってもらって眠りこけていたほうがいい」

と言われた。
そうしよう。
冬よさようなら。
春よこんにちは。

はい。
お知らせがたくさんでございます。
まずひとつめー!
中野店長のお仕事を手伝っているつもりの ここたくん。


あ、これはお知らせ要項ではございませんでした。
申し訳ございません。

改めましてひとつめー!
彩雲リーディング2015
今年もcan tutkuにて上演いたします。

3月21日(祝)
16時/19時
2回公演です。
チケットのご予約はこちらから。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=a32a37bf05

もしくは、樋口のメールまでどうぞ。
plant.miyu@gmail.com

今年はイシダトウショウさんがお休みとなります。
申し訳ございません。
来年はまた登場してくださいます。

料金:当日前売りともに1000
 
開場は開演の30分前
上演時間は50分くらい……
 
※ビュッフェがございます。
 
◇出演
 
イシダトウショウ (申し訳ございません。今年はお休みされます)
 
岡真紀
 
高安美帆
 
出口弥生
 
蟷螂襲
 
ののあざみ
 
橋本浩明
 
三田村啓示
 
吉川貴子
 
◇作
 
稲田真理
 
サリngROCK
 
棚瀬美幸
 
高橋恵(新作!)
 
遠坂百合子(新作!)
 
ナカタアカネ
 
芳﨑洋子
 
竜崎だいち
 
◇詩 出口弥生
 
◇構成/演出 樋口ミユ
 
◇演奏 近野次郎
 
▽スタッフ 徳永のぞみ・長岡未來・中野聡
 
□場所:カフェ+ギャラリーcan tutku
 557-0034 大阪市西成区松1-1-8出ビル1F
 四つ橋線花園町下車、4番出口から26号線を南へ徒歩3分。
 
□チケット電話・Mail予約 090-9160-7847(樋口まで)
             plant.miyu@gmail.com
 
■WEB予約
 
☆全ての収入は福島の子どもの保養プロジェクトin久米島 NPO法人沖縄・球美の里に寄付します。福島第一原発事故で被曝したか、あるいは今も汚染された地域に住む子どもたちの健康回復のための保養センターが、201275日に沖縄県久米島に誕生しました。