役者紹介 中道裕子さん

中道さんは、KU-TO10の『血、切ってみる』でご一緒いたしました。
画伯です。
今回も何か描いてもらおうと思っておりますの。
最初にお会いしたときに、絶対にもとヤンや! と思い込んでおりましたが、数日後、いや、違うなと気がつきました。
て、天然、、、、なのか、そうじゃないのか、そうなのか!?
 
でも、当たらずとも遠からずだなと思っておるここ最近でございます。
なぜもとヤンだと感じたかと言いますと、いろいろ乗り越えた感があるからなのでございます。ただのもとヤンではなくて、筋金入りのオーラがあるのでございます。とことん突き詰めたから、今は観音になっている、というイメージで。
もとヤンではありませんでしたが、いろいろ乗り越えた感はやっぱりあるのでございます。蟷螂さんも中道さんも、ものすごーく先輩でございますので、それはやっぱり、いろいろ乗り越えた感があって当然だなと思うのです。
 
たくさんの経験があってなお柔軟。
これって最強だなと思うのです。 
ただいまのお稽古で、橋本くんとふたりのシーンのときに、
 
くじらみたいや。。。
 
と感じて。
ああ、そういやクジラって最強で壮大だなと。広い人。遥かな人、でございます。
 
中道さんの言葉はズキュンと届く。
 
 
 

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