光を遮ります。

今日はスタッフさんが来てくださいまして、通しでございます。
そしてその後、窓をふさぎます!
ワタクシが全くの役立たずなので、役者さんたちが!!!
役者さんたちがふさいでくれております! おう!
 なんてこと!! 
感謝でございます。
日々、みなさまに助けられております。ひとりじゃないってー
すてきなことねー!!!
はあー申し訳ないー申し訳ないとゴミ拾いを始めると、逆に邪魔になるのでじっとしております。
 
本番と同じ環境でお稽古が出来ることが、豊かだなと思うのです。
贅沢だといえばそうかもしれないけれど、本当はこれがベストなのだとワタクシは思うのでございます。
これが当たり前になればいいなと。
スタッフさんとイロイロお話ししているうちに、ものすごく簡易な音響の土台と照明の土台みたいなものは少しずつ揃えていこうかなぁと考えたりしております。そしたら、cocoromiを使ってみようかなという人が増えるといいな。
 
さてさて通しを終えて振り返ります。
もういつでも本番になってもいいと思いますの。だけど貪欲にもうひと掘り下げ、もうふた掘り下げ、と進んでいくのでございます。本番はきっと、初めて見るような、ファーストタイムいっぱいのものになるのだろうな。舞台の上で、役者が走り出す幸福な瞬間を観れるのだと思うのでございます。
 

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