おねえちゃんカフェ

マハズレの稽古は進んでおります。

この上演は、作家である佐々木琢さんのこんな言葉で始まるわけなんです。

「僕のおねえちゃんの話をします」

先日の稽古は衣装を着てのお稽古でした。
衣装どうしようかねぇと言って、
真史嬢が衣装を持ってきたり、
ワタクシが衣装をもってきたりして、
何種類かの衣装を着て稽古をしてみましたの。

ワタクシは高円寺駅前で見つけた古着ワンピースにビビっときまして!
お値段700円というお求めやすいお値段にも驚き、
使わなくてもいいやと2着購入。
そっちのがいいか、こっちのがいいかとかご相談。
スカートにすると、スカートの中身問題にぶち当たったりいたします。
たくさんとワタクシは赤いワンピースで踊る真史さんを観て、

「おねえちゃん感がいい」

とイイネが一致でございます。

はい。
おねえちゃんといえば。
今回はなにやらイロイロといろんなことがあるTAMHIMでございます。
上演後に、おしゃべりカフェとやらを開催いたします。
これは各チームごとで、お客さんをお迎えしてお茶しておしゃべりするという、
「おしゃべりカフェ」という言葉そのままでございます。
上演が終わって、ちょっと喋りたいなぁと思ってくださったお客様、
お茶をご用意してお待ちしております。
ぜひお越しくださいませ。
そしてマハズレチームはですね、
マハズレチームならではのカフェにしようと考えました。
はい。
題して、

おねえちゃんカフェ でございます。

出演者の真史おねえちゃんがこのように皆様をお迎えいたします。
ワタクシと琢さんは給仕係りでございます。
会話に花が咲くようにワタクシたち努力いたしますので、
会話に花を咲かせましょう。


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