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2013年12月31日火曜日

皆様、よいお年を!!!

今年が終わりますわねぇ。
今年もたくさんのみんなに支えてもらいました。
ありがたいわぁもうほんとに感謝の嵐でございますわ。
2013年は誕生の年でございました!
先日ブログにUPした、えりなさんとここねさんを見るともう自然に
手を合わせてしまうワタクシでございますわ。
小さな芽がふたつもあるー!!!
新しい出会いと発見がもりもり盛りだくさんの年でした。
そうそう、
『Aftershock』東京バージョンの本番の真っ最中に、
労働者役の宮尾さんがこんなことを言っておりました。

「2年前の俺より、今の俺が好き」

良い言葉でございます。
だから来年はもっと楽しいはずでございます。
ワタクシも、皆様も。

心はそうでも、物質的にはほんわかできません。
ワタクシの来年の目標は、パソコンのスパイウェアから逃れたいでございます。
スパイポッドやらなんやらを総動員しても削除できません。
5分に一度はエロい宣伝がポップアップします。
そんなサイトはみておりませんのに。
死活問題でございますわ。
そうだ。
懸賞にハガキを出そう!
なんちゃらプレゼントとかでパソコンが当たらないかしら。
いえ、地道にいつも通り働いて節約して新しいパソコンを買うとしよう。

それでは皆様、よいお年を。

今年の汚れ今年のうちに。

大晦日でございます。
2013年の終わりの日でございます。
大掃除、やっていらっしゃいますか。
ワクタシ、大きな大掃除をいたしました。
そう。
コンタクトでございます。
視界がぼやけて痛みさえ感じるコンタクト。
もう買い替え時?
いや、だけど。
まだそんな時期じゃなくってよ。
やはり、アレ?
汚れ・・・・・・?
あまりですね、
ええ、洗ってないんだございますのよ。
あんまりね・・・・・
だからワタクシ、大掃除をいたしました!
頑固なハードレンズの汚れを落とすコンタクトクリーナー!
キレイに。
洗いました。
視界がクリアになりました。
掃除って、必要不可欠でございますわね。
どうぞ皆様も、今年の汚れは今年のうちに。
ワタクシ、38回目の大晦日とお正月を迎えます。
今年生まれて初めてお正月を迎えるこのふたり。
ここさんとえりなさん。
ちびすけさんたち、もうすぐHappy New Yearがやってきますよ。


2013年12月29日日曜日

ああ!もう29日ではありませんか!!

打ち合わせに次ぐ、打ち合わせ。
来年のことを話すと鬼が笑うんでしたっけ!?でも話しちゃう。
きっと来年もたのしーぞー!!
 
28日は、can tutkuでいちびり一家さんの実験公演がございました!
素敵な舞台の作り方でございました!
別役さんのテキストを、canで観れるとは!!
 
さて、久しぶりに高校メンバーとご飯に行く!!なんとか年に一度は集まっているのでございます。6人いつも一瞬でございました。クラブの演劇部の子たちや短大の子たちとは全く会わないのに、高校のクラスのこの6人とはずーっっと会っております。振り返ればもう20年も前のことでございますわよ!
清らかな?女子高校生時代よ!
この日は2人欠席。
結婚したり出産したり出世したり、パートに出たり、みんないろーんなところで生きて、たまに会って笑って喋る。
オサレなご飯屋さんで、おしっこちびりそうなくらい笑う。
おしっこちびりそうな38才チームってどうなのかしら。
いいのよ。
そんなスパイシーな彼女たちだから今でも友だちなのでございますよ。

2013年12月26日木曜日

大阪でございまして。

東京から自転車型自家発電を大阪で受け取り、小道具もろもろ受け取り倉庫へお片付けする。
久々の夜行バスに尾てい骨をやられる。
canへ行くと、出口嬢が乳飲み子ここねさんをかかえてランチの準備をしていらっしゃったので、ワタクシ、銀行ふたつ行かねばならないので、散歩がてら、子守を申し出る。
明日、明後日、明々後日と、打ち合わせが詰まっておりますので、今日は早めに休もうと思いますの。
夜行バス、、、
得意だったのにな。
飛行機と新幹線で慣れてしまったのか。

2013年12月25日水曜日

サレジオ教会のクリスマス・ミサに行ってまいりました

きよしこの夜。
みなさま、いかがお過ごしあそばして?
ワタクシは一度行ってみたかったサレジオ教会のクリスマス・ミサに行ってまいりました。
夜の12時、最後のミサ。
サレジオ教会は江戸のサンタマリアと呼ばれていたそうでございます。
壁画にはジャパニース・キリストが描かれていたり、
目の前のアーチには、

EDO NO SANTA MARIA

と書かれていたり、
内装が素晴らしかったでございますことよ。
高校は大阪のカトリックの高校でございました。
高校時代に毎日まーいにち聖歌歌ったり、月イチでミサがあったりしたので
こんなに年数が経っても思わず口をついて出てしまう言葉がございました。

司祭が

「主の平和がみなさんとともに」

とか、とにかく、“みなさんとともに”という言葉には続いて、

「また司祭とともに」

と答えるのです。
ワタクシ、口をついて出ました。
高校時代の3年間で叩き込まれたことはなかなか薄れないものでございますわね。
聖書もキリスト教も大変興味深いものでございます。
シスターのほっかむりの中はどうなっているのか引っ張ってみたかった高校時代。
そんなことできやしませんが。

今は神社が大好きでございますが、
キリスト教はいつまでたってもワタクシの心を引っ張るのでございます。
10代のワタクシの心の中に、キリスト教というのは住みついてしまったようでございます。

お正月に神社に行くと静かな気持ちになりますの。
さわさわ木々が動くと、大いなる“何か”を思います。
しかし、教会に行くと大いなる“何か”よりも、
自分の罪と向かい合う。
贖罪でございますわね。




十字切って悔い改めな。
そうだ!
二代目はクリスチャンを観よう!

2013年12月24日火曜日

来年の1月末~2月末は九州久留米に滞在でございます。

年があけまして、2014年の1月末~2月末は九州久留米に滞在しております。
お電話、メールは繋がります!

公演情報

九州大谷短期大学 演劇放送フィールドでは、文化庁委託事業として「演出家育成のための舞台製作とシンポジウム~これからの演劇教育へ向けて」を実施!全国各地から公募により選出された3名の演出家が大学にて約1カ月の滞在制作で創作した演劇作品を上演します。
2月23日(日)の公演終了後には、扇田昭彦氏(演劇評論家)、宮田慶子氏(劇団青年座演出家・新国立劇場芸術監督)をパネリストに迎えシンポジウムをおこないます。また、2月22日(土)には公開ゲネプロもおこないます。
いずれも入場無料ですので、この機会にぜひお越しください!

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<上演作品>

「増殖島のスキャンダル」
演出:伊藤靖朗
(舞台芸術集団 地下空港/東京)

「白い砂の少女」
演出:樋口ミユ
(Plant M/東京・大阪)

「罪と罰」
演出:百瀬友秀
(M.M.S.T/福岡)


*各作品のあらすじ・出演者など詳細はこちら
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■日時
【公開ゲネプロ(※)】2014年2月22日(土)13:00開始
(12:30開場)
【公演】2014年2月23日(日)13:00開演(12:30開場)
*2月23日の公演終了後、シンポジウムをおこないます。パネリストのプロフィールはこちら
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※ゲネプロとは:公演前におこなう最終リハーサル。今回そのようすを公開いたします。
貴重な機会ですのでぜひお越しください。ご希望の方は事前にお申込みください。
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■会場
九州大谷短期大学 大谷講堂
(福岡県筑後市蔵数495-1)
*詳しいアクセス方法はこちら

■入場料
無料
(要事前申込/先着順/全席指定)
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*「スキャンダル席」希望者募集!
上演作品のうち「増殖島のスキャンダル」につきまして、
作品を間近で体験できる特別な「スキャンダル席」をご用意いたします。
ご希望の方は申込みの際にその旨お知らせください。
席数に限りがありますのでお申し込みはお早めに!
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■申込方法
下記の宛先に、代表者の「お名前」「連絡先(電話番号・Eメール)」「公演または公開ゲネプロのいずれを希望か」「人数」を電話・FAX・Eメールのいずれかでご連絡ください。

<ご予約・問い合わせ先>
九州大谷短期大学 表現学科 演劇放送フィールド 文化庁委託事業係(担当:家永)
〒833-0054 福岡県筑後市蔵数 495-1
電話・FAX:0942-53-9894  携帯電話:090-5935-0062(家永)
メールアドレス:enpou@kyushuotani.ac.jp

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主催:文化庁 / 学校法人 真宗大谷学園 九州大谷短期大学
共催:有限会社 劇団 青年座
制作:九州大谷短期大学 表現学科演劇放送フィールド

『Aftershock』東京バージョンが終わって。

クリスマス・イブでございます。
ワタクシは本日も早稲田Liftへ出勤でございます。


と、いうのも。
こちらの自転車型自家発電機。
大阪のcan tutkuへと郵送する準備が残っていたのです。
段ボールで梱包でございます。
Liftのオーナー八木さんが送ってくださいました。
ありがとうございます。
この八木さん、家具職人さんでございます。
ギャラリーを経営しながら家具を作っていらっしゃいます。
無口でぶっきらぼうに見えるけれど、とても親切にしてもらいました。
Liftだったから上演できたようなものでございます。

これで『Aftershock』東京バージョンが無事終了いたしました。
公演を終えて、何を思うか。
一か月稽古をして、2週間の公演。
とにかく楽しかったんでございます。
アカデミーでたった1年しか一緒に学ばなかったけれど、
その1年は濃密でした。
だけど、アカデミーの1年間よりも、もっともっと濃密な時間が過ごせました。
役者の竹ちゃんも宮尾さんもまふみさんも、スタッフのゆかりちゃんもニノも、
それからワタクシも、みーんな年齢はバラバラで演劇経験だって色々で、
だけど一緒に『Aftershock』を創っている。
それが何よりの収穫。
上演の初めのほうに観に来てくれたアカデミー一期生の小嶋くんが後半にも観に来てくれて、

「役者が自由になった」

と、感想を言ってくれました。
そうなのです。
ながーい公演は、役者をどんどん自由にする。
だから長い公演が大好きでございます。
先へ、もっともっと先へと進むことが出来ると思うから。
3回目の公演くらいから、労働者の宮尾さんの顔つきが変化した。
始まりの長いセリフの途中から、

あ、労働者になっていく。

と、分かるほどに、顔が変わっていく。
上品だったまふみさんが、専務の乱暴な口調に馴染んでいく。
集中力散漫だった竹ちゃんが、脅威の集中力を発揮させる。
役者という生き物は不思議だ。
作家の言葉をいつのまにか自分の言葉に変化させていく。
たった3人きりの役者。
それぞれが別の人間。
舞台の上で流れる空気をお互いに伝達しあって世界を創り上げていく。

空気が生まれるように。

とは、私が稽古の途中で言った言葉だ。
世界の空気を創ろうと思ったところで創れるものじゃない。
役者が言葉を発してぶつかって、ピンと張りつめた空気が生まれる瞬間がある。
それを目撃したいのだ。
この空気は重苦しい。
息が詰まるような舞台は、観客にとっては苦しいものだと思う。
その息苦しさまで共有したい。
サービス精神がないと言えばそれまでなのだろう。
だけどやっぱり目撃したい。
ほんの少しだけ、世界の見方を変えたいのだ。
おこがましくも。
そう思わなければ演劇などしない。

ある観客は、

「これはロスチャイルドの悪事を暴いているのね」

という感想を。
なるほど!
こりゃそういう話だったのだ!!
また別の観客は、

「早稲田の町の片隅でこんな恐ろしいものを観るとは思わなかった」

という感想を。
それ褒めてるの?けなしてるの?

びっくりなお客様は、大阪からのお客様。
楽日に観に来てくれたcan tutkuスタッフメンバーの大西くん。
彼は大阪の『Aftershock』で照明オペを担当してくれていました。

懐かしいお客様は、Uglyの時に知り合った松本くん。
Ugly東京支部長でした。
「ブログで観たから」
と観に来てくれました。
久しぶりに会えて、元気そうで本当にうれしかった。

さて、『Aftershock』は次回、島根で、島根の人たちと創ってみようと思います。
それからできれば、東京バージョンの3人と一緒に、
東京と横浜の、労働者の町でまた上演してみたい。
それとは別に、また新たな物語を3人と創ってみたいものです。
また一緒にお芝居を創りたい人々が増えていくことが、とても幸せ。

あ、これやろう。
とか、
こういうのをやってみよう。
とか、
自分勝手に乱暴に思いつくまま生きているワタクシは、
たくさんの人たちに支えてもらっている。
巻き込んじゃったなぁ、と落ち込んだりもしたけれど、
とりあえず、2013年師走のワタクシは元気です。


本番終わって、今日は椿山荘へ

本日は市原悦子さんの喜寿と『やまんば』出版を祝う会

というところにお邪魔しました。

市原さんは、FMシアターの『飛ばせハイウェイ、飛ばせ人生』ではちっさくなっちゃった奥さん、
『ガールズ』では恋するおばあちゃんを演じてくださいました。

 
写真は市原さんと同じ事務所の富岡英里子ちゃん。
富岡さんは『ガールズ』では恋するおばあちゃんの孫役でした。
ほんわりしたおばあちゃんの市原さんと、
バリバリのキャリアウーマンでガツガツしたお母さんの賀来さん。
そして誰も愛せない孫の富岡さんの3人の女の人たちのお話でした。
富岡さんは『僕たちの宇宙船』にも出演してくれてます。
2人で並んで、市原さんのショータイムのお歌を聞いて、2人で号泣しておりました。
歌が演劇みたいでしたことよ。
3曲歌って、その間にセリフというか、コメントというか、言葉を言わはるんです。
その言葉も歌も、ぱぁっと風景が目の前に浮かんでくるのでございますよ。
色彩が見えるのでございます。
言葉が心に入り込んで、内側から言葉の風景を見せてくれているようです。
ほんとに、この感覚は何なんだろうか。
絵本をめくるみたい。
米粒の木の歌を歌ってはる時には、
お米のまっしろい風景が見えた。
不思議だなぁ。
人間が発する声と言葉からこんな景色が見えるなんて。
市原さんの声と言葉には、魔法の力があるのかもしれない。
そして気が付いたら泣けてしまっていたという。
ワタクシ、こんなに泣いて恥ずかしかとですよぉ・・・と、
ふと横を見ると、
富岡さんも泣いていた。
 
「私、演目知ってるのに毎回泣いちゃうんです」
 
感動とか、そんなものではないのです。
心が震えると、人は泣くもんなんです。
なぜ心が震えるのか。
それは悲しいお話だからとか、そんなもんじゃないんです。
人間を見ることが出来た時に、心が震えるんじゃないのかしら。
そうだ!この涙は棟方志功の版画を観た時とすごく似ていた。
心がぶるぶる震えたのですよ。
ぐずぐず泣くワタクシを、NHKのPが見て、ちょっと引き気味。
 
「ひ、樋口さん・・・(泣いてる・・・?)」
 
みたいな感じでございました。
ワタクシだって、心が震えりゃそりゃ泣きますわよ。
なぜ泣くのか。
なぜ震えるのか。
命が見えるからだろうな。

2013年12月23日月曜日

全ての公演が無事終了いたしました!

『Aftershock』東京バージョン、全ての公演が無事終了いたしました!
ご来場くださいました全ての皆様、本当に本当にありがとうございました!
お席が観にくいお客様もいらっしゃって、本当に申し訳ございません。

ながーい。
ながーい。
けれどあっという間の公演でした。
いろーんな、たくさーんの皆さんに支えてもらいました。
いつもいつも、支えてくれる人がいます。
ものすごく力いっぱい、ありがとうございます!

最後の公演が終わり、
バラシをさっと済まして高田の馬場へ!

疾走し続けた役者3人。


お疲れ様です。
みんなみんな、お疲れ様です。
記憶と感想はまたあらためて!
とりあえず今日はおやすみなさいませ!

2013年12月22日日曜日

千秋楽でーす!

本日、千秋楽でございます。
最後まで稽古。
さあ、参りしよー!

明日はとうとう最終日です!!

『Aftershock』東京バージョンがとうとう最終日となりました!
寒い12月、みにきてくださったみなさまありがとうございます!!
 
これは、私の作品ではなく、
私たちの作品でございます。
 
明日は満席となりまして、当日券のお客様は立ち見となる可能性がございます。
申し訳ございません!!
それではリフトでお会いしましょー!!

2013年12月21日土曜日

土曜日と日曜日の、あと2回

残すところ、あと2回となりました!
しかしまだまだもっと先へ先へと
前進いたします。
滞ってなどはいたしません。
上演が終わると明日へ向けて振り返り振り返り、道筋を模索いたします。
いちごとみかん。
これは信さんと竹屋さんからの差し入れ。フルーツの差し入れって、テンションあがります!
そしていちごは瞬く間に、まふみ嬢の口へと吸い込まれていった。。。

信さんはいつもワタクシを貫きます。
あー、そこだぁー。。。
そこなんだなぁー。。。
というところを。。。
その貫きは閃きにも似てる。
稲妻にも似てる。
駆け抜ける風にも似てる。
貫かれたら、悔しい。
しかし同時に清々しい。
まだ進化できるという可能性が見えるから。
だから、信さんに感謝と畏怖を。

内藤さんと想さんにも、よく貫かれる。貫かれている間は、まだもがけるし、あがく。それを辞めたら、そこで終わりだもの。だから、考える。

2013年12月20日金曜日

明日は晴れますようにー!

ここ2日間は雨でございましたね。。。
雨の中、観に来てくださったお客様、ありがとうございました。
明日はどうか晴れますように。
寒いのは仕方ございません。
だって12月ですもの。
せめて雨が降りませんように。
明日も19時30分から上演いたします。
お仕事帰りにぜひ早稲田Liftまでお越しくださいませ。
楽日の日曜日は満席となっておりますので、
明日の金曜日と、土曜日をオススメいたしますー!
9日から始まりました『Aftershock』東京バージョン。
9日の月曜日が遥か昔のことのように思えます。
だけど、あっという間のような気もして。
あと3回。
あと3回しかないけれど、あと3回もある!
もう一段階進化出来るように、また明日もLiftに集まるのでございます。

2013年12月19日木曜日

明日も上演ございます!

明日も公演がございます!
当日券を発行いたしますので、当日にふらりと!

疾走感が大切なのでございます。
一番後ろで観ていると、
かっさらわれていくような感覚がありました。
役者が何もかも追い抜かしていく時がある。
と、誰かが言ったんでございますよ。
演出も作家も追いつけなくなる瞬間が舞台にあると。
どなたかが、確かに言ったんでございますよ。
それを、思い出しましたことよ。
この感覚は、きっと明日も明後日も変わらないなと思いました。
まだあと4回も残っているけれど、
東京バージョンを上演してよかったなと思うのでございます。
ええ、でもまだ終わってございません。
最後まで、進化し続ける道を探るのです。
それはとてつもなく楽しい作業なのでございます。

というわけで、
明日も早稲田Liftでお待ちしております!

チケット予約はこちらから。
https://ticket.corich.jp/apply/50083

2013年12月18日水曜日

明日は寒いらしい

雪が降るとか。
降らないとか。
雨まじりだとか、まじらないとか。
さぞ寒いことでしょう・・・

『Aftershock』東京バージョンは明日も上演いたします。
19日木曜日、
20日金曜日、
21日土曜日はお席に余裕がございますので、
みなさまぜひ観に来てくださいませー!

回数を重ねることの素晴らしさがございます。
生きているのと同じだなぁと思うのです。
毎日同じかと思えば、同じ日が一日もない。
朝起きて夜布団に入るまで、
時間は同じようにすぎて、
同じように生きているけれど、
昨日の自分と今日の自分は全く同じではない。
そういう感じ。

今日、少し不思議な感じがしたのだ。
観ている自分の体が少しだけ浮いたような。
あれはなんだったんだろうか。

それを『Aftershock』大阪組の出口嬢に話してみると、

「満ち満ちてくるんだよ」

と言いました。

「役者同士で出し合う、から預け合う、に変化するとお芝居って変わってくると思う。毎日が蓄積」

役者とは、不思議な生き物だと思うのです。
頭と体と心がこんなに忙しい。

毎日の上演が、待ち遠しいのでございますよ。

2013年12月17日火曜日

リピーター割引のお知らせ!

折り返しを経て、後半戦でございます!
初日から変化して変化して、
一度観てくださったお客様もぜひ!
リピーター割引というチケットを新しく作りました!
お渡ししましたチケットを持ってくると!
なんと!
なーんと!
なんと200円引きの大セール!
ええ、200円ぽっちです。
申し訳ございません。
しかし割引。
いい言葉の響きじゃございませんか!

割引!

そして本日、当日券がございますので、
飛び込みのお客さま、せひともお待ちしております!

チケット予約はこちらから。
https://ticket.corich.jp/apply/50083

22日、日曜日満席となりました。

『Aftershock』東京バージョン、22日の日曜日は満席となりました。

19日木曜日、20日金曜日、21日土曜日はまだ余裕がございます。
開演は19時30分から。
ぜひ早稲田Liftまでお越しくださいませー!

ご予約はこちらから!

チケット予約
https://ticket.corich.jp/apply/50083

2013年12月16日月曜日

本日は満席でございます。

本日、19時30分開演『Aftershock』は満席でござます。
残席状況。
◎まだまだ空席あり
〇まだ空席あり
△もうそろそろ空席なし
×空席なし

16日(月) × ※若干の当日券を発行いたします。

17日(火) 〇
18日(水) △
19日(木) ◎
20日(金) 〇
21日(土) 〇
22日(日) △

小さなギャラリーですのでご予約はお早目にー!
早稲田ギャラリーLiftでお待ちしております!

チケット予約はこちらから!
https://ticket.corich.jp/apply/50083

2013年12月15日日曜日

FMシアターのお知らせ(再放送)

12月のFMシアターのお知らせです!
こちらは再放送です。
吉見さんが素晴らしいのです。
ぜひお聞きくださいませー!
チョッキー(再)
少年にだけ聴こえる謎の声。地球外生命が語る地球の未来予想図。
【NHK FM】
2013年12月21日 午後10時~午後11時(全1回)
【出演者】
吉見一豊 モモタロウ 春日井静奈 藤崎花音
三村聡 住田隆 田上ひろし 鈴木一功
服部ひろとし 小豆畑雅一 清水瑛一

【原作】
ジョン・ウィンダム
【訳】
金利光
【脚色】
樋口ミユ
【音楽】
ニウナオミ

【スタッフ】
演出:江澤俊彦
技術:伊藤寿
音響効果:原大輔
 
【あらすじ】
純粋で繊細な少年と、彼にだけ声が聴こえる謎の人物"チョッキー"との心の交信。そして、それを見守る両親や大人社会におよぼす心の波紋。少年は苛立ち、心で叫びながらもチョッキーと交信し続ける。はたして、チョッキーは、少年の妄想か? それとも多重人格の所産なのか?
21世紀の今日でもまだ明らかになっていない"地球外生命体"をモチーフにして、「信じる」ことの大切さを描くハートフルSFを、少年の父親の目線からあたたかく物語る。イギリスSF界の巨匠ジョン・ウィンダムが、死の前年に出版した著者最後の傑作SF小説のオーディオドラマ化。

エジプトでは100年ぶりの雪

寒いですわね。
エジプトでは100年ぶりの雪だとか。
地球がブルブルしているように思える。

『Aftershock』東京バージョン、明日の15日(日曜日)は休演日でございます。

16日月曜日から折り返しが始まります!
80分のAftershockの世界を3人の役者が疾走いたします。
いつもなら週末公演で終わってしまうけれど、
今回は平日も毎日ずーっと。
だから見つけられることがある。
たぶんもう一段階先に進める。

公演が終わるとその日いちにちが終わる。
日が沈む。
でもまた日は昇る。
もう1回やろうぜ、またやろうぜ、始めようぜ・・・って、
私は毎日芝居をせがんでいるようなものでございます。

まだ折り返し。
来週からまた3人は疾走いたします。
みなさま、ぜひLIFTまでお越しくださいませ。

さて、そのためには明日はきちんと休養しなければ。

2013年12月14日土曜日

開演前のひととき。

昨日は爆睡でございました。
本日も19時半から開演でごさいます。稽古をしまして、そして準備をして本番に備えます。
写真はまふみ嬢。
乾燥を防ぐために霧吹きの真っ最中でございます。
長い公演でございますから、発見がたくさんございます。
今日でやっとこさ折り返し地点にやってまいりました。

2013年12月13日金曜日

『ぼくは戦争は大きらい』

毎日お芝居をしています。
発見して展開して、そして今日も幕が開きます。
19時30分から。
早稲田リフトにてー!
毎日お芝居をしておりますから、毎日台本を読み返します。
その間に、別の本も読みます。
今日はやなせたかしの『ぼくは戦争は大きらい』
小学生も読める。
だから素晴らしいのでございます。
絵本のアンパンマンが好きです。
子どものころに読んでドギモ抜かれたのを思い出します。
自分の顔を子どもにあげるアンパンマン。
人間はわけわけし合いたい気持ちがありながら、
独り占めしたい気持ちもある。

本のなかに、

ぼくは、戦争の原因は「飢え」と「欲」ではないか、と考えています。
これは、生き物の生存本能だから困ります。

とある。

そうなのだ。
「戦争」を、国と国のことで考えるとデッカイことになる。
右とか左とかになる。
それをワタクシは細かく小さくしたい。
国規模から最小単位にしてしまいたい。
なんのこっちゃでございますでしょうが、
個人の小さな戦争はあらゆる会社で、あらゆる集落で、そこここで毎日起こっているもの。
みんな自分の世界で生きて行かなきゃいけないから。
国の歴史と、個人の歴史はごっちゃにしてはいけないかもしれないけれど、
人間個人が集まって村があって市があって、府があって、県があって、また集まって国になる。
政治や経済で解決したいんじゃないのだ。

人間の根っこのことを話したいのだ。
もしかしたらそれはひどく甘くて、理想論なのかもしれない。
けれど、
理想を語って何が悪い。




2013年12月12日木曜日

開演を待つマスク三姉妹

本日も開演でごさいます。
あ。
本日しの日付は12日木曜日です。
 
写真は開演を待つスタッフ陣。
口裂け女ではございません。
リフトは劇場ではなくギャラリーでございまして、オペ席の後ろはオサレな窓がございます。窓といえば隙間風。
暖房はつけておりますが、ひゅうぅんと舞い込む隙間風は、マスク三姉妹の体でシャットアウトされております。
どうか三姉妹さま、お風邪など召されませんように。
 
さて、『Aftershock』は今月22日まで上演しております!
皆様、お仕事帰りにぜひ早稲田までお越しくださいませ!

2013年12月11日水曜日

写真は280枚。

近松ボスの写真はなんと280枚。
ワタクシのUSBに取り込んで、近松ボスはさっそうと大阪に帰りました。
オペはゆかりちゃんが完全にマスターし、安心して帰って行きました。
灰の音というすばらしい音を創ってくれてありがとう。
しかし280枚て!!!
 
 
 
 
 
 
 

コマ送りにすると芝居1本観た感じがいたします。
明日も19時30分から開演。
皆様のお越しをお待ちしております。

2013年12月10日火曜日

無事初日があけましてございますー!!

無事に初日があけました。
ご来場くださいました皆様、
本当にありがとうございます!

本日のゲネ風景を、
音響の近松ボスがバシャバシャ撮ってくださったそうで、
それを明日頂きます!
そんなわけで今日も写真はございません。
明日も19時30分から始まります。
ご予約はこちらから!

https://ticket.corich.jp/apply/50083

2013年12月9日月曜日

明日から始まりますー!!!

明日から始まります!

本日は音響の近松くんのサウンドが冴えわたっておりました!
打ち合わせの時に、

「灰が降ってる音がね、聞こえたいのだ」

と、ワタクシが言いましてですね。
それが、ああいうことになっておるのでございます。
どういうコトになっているかは、
明日から始まる『Aftershock』を観に来て聞いてくださいませー!





2013年12月8日日曜日

12月9日月曜日から始まります。

来週の月曜日からはじまりますAftershock。
本日、電気系統にトラブルが生じまして、
呆然とした瞬間がございました。。。
そんな時、やはり専門なことは専門家に。
照明のゆう先輩が問題を発見、改善。
呆然のドンゾコから光が見えてきました。

ええ、餅は餅屋でございます。
電気系統に強いから照明さんや音響さんをするのでしょうか。
それとも次第に強くなっていくのでしょうか。

大阪で公演をすると時にいつもお願いする照明さんは、
若干3歳で時計を分解し、
若干4歳で分解した時計をもとに戻したという・・・
て、天才じゃないのか・・・?

さて、明日はテクニカルとともに稽古をいたします。
9日19時30分から初日があけます。
みなさま、ぜひお越しくださいませ。

2013年12月7日土曜日

稽古前に竹田がつぶやいた

稽古前のUPの時に、竹ちゃんがつぶやきました。

「俺の周りで、特定秘密保護法に賛成の人いないんだケド」

そうでございますわね。
ワタクシの周りでもおりません。
6日の深夜に成立。
賛成派の人たちには賛成の意見が。
反対派の人たちには反対の意見が。
あって当然でございます。
ご存じのように日本はスパイ天国で、
国際的にはこの法律がないほうが国としておかしいというのが
賛成派の意見でございまして。
説明に、第二次世界大戦の時に日本の情報は筒抜けだったとありました。
でもワタクシ。
その説明に、引っかかってしまうんでございますよ。
過敏だと言われても。
もうこれからは筒抜けじゃ困るんだってことなのでしょうか。
この性急さ。
駆け足、急ぎ足。
だから、どうしてもナナメに見てしまいます。

はやくこの法を成立させろって、アメリカにせっつかれているからじゃないのかしら。




そんな6日、ギャラリーLIFTでは仕込みが着々と進んでおります。
照明のゆう先輩のステキ照明が着々と。
明日は近松先輩がやってきてくれて、素敵音響を着々と仕込んでくれることでしょう。

2013年12月4日水曜日

Liftへの道のりをUPしました!

12月9日から始まります『Aftershock』
場所はギャラリーLift

東西線早稲田駅①番出口から徒歩5分~7分という便利な場所でございます。
京都、大阪で育ったワタクシには少々道がややこしいと思われ・・・
分かりやすい道のり地図を作りました!
これでもう迷わない!

皆様、こちらの地図を見ながらぜひLiftへお越しくださいませ!

①東西線早稲田駅下車。
 1番出口から地上へ出て左。
 イトーヨーカドーを通り過ぎます。
 
 
②まっすぐ歩くと左手に龍善寺が見えます。
 それも通り過ぎて、ずんずんまっすぐ歩きます。

 
③不安にならずにまっすぐ歩くと、
 左手の角に㈱ヨシオ楽器が見えます。
 ここを左に曲がります。
 ここまでで、3分~5分です。
 
④すぐに三叉路にぶち当たります。
 ココが迷いどころです。
 左手のほうへ歩きます。
 
⑤まっすぐ歩きます。
 右や左に曲がる道がありますが、
 迷わずにまっすぐです。
 
⑥右手に白いオシャレな入口、Liftに到着です。
 大きな白い扉が目印です。
 ここまで5分~7分ほどです。

皆様のお越しをお待ちしております。

2013年12月3日火曜日

視聴に行ってまいりました。

12月7日に放送されるラジオドラマの視聴会がありましたので行ってまいりました。
ラジオドラマはやっぱり面白いなと思うのでございます。

万年筆の走る音がする。

という言葉を、あんな風に表現できるのですね。
皆様、ぜひともお聞きくださいませ。

12月21日には「チョッキー」再放送がございます。
こちらもぜひとも。
脚色という作業を始めて体験した作品でございます。
原作にはないけれど、枠組みを設定して書いたものでございます。

本日のお稽古は。
ワタクシはミシンをぬいぬいしております。
役者さんたちは最後のお休みですが、
ワタクシは休みではござらん。
一週間前からLiftで稽古が出来るようにしておいたやっぱりよかったなぁと思います。
空間って不思議なものでございます。
LiftをAftershockの空間に出来るように。

 
幸福な毎日
伝説のゴーストライターの「幸福な毎日」と秘められた恋の物語
【NHK FM】
2013年12月7日 午後10時~午後10時50分(全1回)
出演者の写真
【出演者】
松下由樹 渡辺大 徳永えり 松田悟志

【作】
樋口ミユ
 
【音楽】
小林洋平
 
【スタッフ】
演出:江澤俊彦
技術:山村隼之
音響効果:武田文
 
【あらすじ】
一般には全くその存在は知られていないが、出版業界では知らぬ人はいないと言われている、伝説のゴーストライター・滝川万里(ばんり)(49)。万里が代筆すれば、その本は必ず大ヒットか、受賞作品になると既に定説になっているが、彼女の存在や生活は謎に包まれていた。しかも、他人の代筆は請け負うが、自分の名前で本を書く気配は全然ないというのだ。なぜなのか?
そんな万里を不意に一人の青年が訪ねて来る。自身もゴーストライター専門のライターで、万里についてのノンフィクションを自分の名前で書いて表舞台に躍り出たいという野心をもった山根海路(30)。そんな山根を万里は何度も門前払いにする。万里は、姪で大学生の理々子(19)と2人でひっそりと暮らしていて、表舞台に出てくるつもりなど、さらさらないのだ。
一人の女性ゴーストライターのささやかだけど「幸福な毎日」と、秘められたる恋の物語。

宮尾昌宏というもうひとりの男子

ああああああ!
12月になっていたじゃありませんか!!
稽古しかしておりません。
いや、それでいいんでございますが!
知らないうちに12月になっていた!

3人目の役者は宮尾さん。
アカデミーで初めて会った時は、あらー、まぁー、ギリシャ神話の中から
飛び出してきたのかしらー!
というくらいの美少年でした。
年齢とともに、いい具合に劣化してまいりました。
ワタクシはこの劣化具合が良いと思うのでございます。
2年前より今がいい。
それって素晴らしいじゃありませんか。
一時期あまりにもよろしくない劣化具合の時がありましたが、
なに?よろしくない恋愛でもしていたのかしら?
その時はさすがに、
「宮尾さん・・・イケナイ感じの劣化だね」
と、ご注意申し上げました。


そもそも。
今度、こういうのをしようと思っているんだと、台本を宮尾さんに見せた時には。
いつなのか。
どこでなのか。
どのように。
ワタクシはまだ何も決めてはいなかったのでございます。
 
「おれ、これやりたい」
 
という。
宮尾さんの一言がなかったら、もうちょっと考え中だったかもしれない。
とさえ思うのです。
彼はアカデミーの頃には、「ポンコツイケメン」という名を欲しいままにしておりました。
命名は、アカデミー二期生の母、リーコさん。
 
「宮尾、イケてるのに中身ポンコツやねん。でも私はそんな宮尾がかわいい!」
 
という、まさに母親っぷりを発揮していたリーコさん。
彼はポンコツではなく、
人力車であった。
と、ワタクシは思うのでございます。
 
ガソリン入れても入れても動かねぇなこの車。
ではなく。
彼を動かすのは他からのエネルギーではなく、自分の足だったのではないかしら。
 
と、ここまで書いて昨日ワタクシは寝てしまった。


2013年12月1日日曜日

竹田茂生という男子

竹田くんは確か芸大出身。
いちびり一家のさっかんともお知り合いだそう。
知り合いの知り合いは知り合いでございますわね。


ワタクシと並ぶとまるで姉弟のようでございます。
アカデミーにいるころは、なぜか姿をよく間違えられていた。

腰の低い営業係長のような彼。

いやードーモドーモ、いやーステキなお洋服っすね、いやードーモドーモ。
あ、おさすがですね。いやーたいしたもんだ。すごいっすね。

みたいな感じでございます。
おわかりたいだけますでしょうか、この雰囲気。
しかし、この営業スマイルの隙間からチラリと垣間見せる狂気があるんです。
ヒトゴロシのような。
ヒトデナシのような。
目をする時がある。
きっと彼の中には地獄があるんではなかろうか。
と、思った時に、
あ、ここにもAftershockの登場人物の「弟」がいたと思ったのでございます。