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2013年5月31日金曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」さぁ苦悩と快感の日々

もうそろそろ本番ですね。
何度目かの通しを終えて。
さぁあとはこれをプラクティスプラクティスプラクティス。
というはずなのでしょう。

でもどうも引っかかってしまうんでございますよ。
頭が悪いのか、心が悪いのか。
自分の台本に引っ張られそうになる。
こう書いてあるのだから、
こうしなければならないのだろうか、とか。
脳内でイメージしたものを、
どうにか舞台に上げてみる。
そうそう、このイメージそのままだと思うのに。
なぜ、“違う”と思うのだろうか、と。
だからもう一度考え直して今日の稽古に取り組むとですね、

役者はすごい。
という一言につきます。
物語を書くのは劇作家だろうけれど、
役者がいなきゃ何も出来ない。
で、ワタクシは何が観たいのかというと、
やっぱり物語や効果とかなんやかんやではなくて、
役者が観たいんだなと、思うのです。
だから苦悩しながらも自分が観たいものを創るのです。
そしたら今日は快感だった。

そしてさくらんぼとスイカを差し入れしてくれる吉川貴子嬢が登場。
昨日は舞台監督都嬢がホワイトクグロフを差し入れしてくれるという、
やはり出来る女たちは差し入れも素敵なのか!!


2013年5月29日水曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」男子たち

本日のお稽古は男子たちばかり。
男子というお年頃ではございませんが。
泥棒ではございません。
休憩を終えて稽古場に戻る松原タニシくん。
彼のことをワタクシたちは敬意をこめて、
「タフガイ」
と呼びます。
夜勤を終えて稽古にやってきて4回も通しをしてもちっとも疲れない。
スタミナがハンパないのでございます。
ついこの間、通天閣の劇場でタニシくんのライブを観てきました。
今年はタニシくんは芸人10周年だそうですの。
稽古をしながらワンマンライブをバリバリこなして、やはりタフガイ。



そしてサカイさん。
常に沈着冷静。
しかしこの間の稽古の真っ最中にコンタクトが目の中でどこかにイッタと
目をぐりぐり動かしていらっしゃいまして。
ワタクシじれったくなりまして、
サカイさんのまぶたを思いっきりひんむいてやりまして、
ええ、もちろん善意から目の中で迷子になっているコンタクトを探してさしあげようと
ひんむきましたの。
その時、今まで聞いたことのないするどい声を出されましたのよ。
「目、つくなよ!!!」
あまり聞いたことのない低音ヴォイスでございました。
たしかに。
繊細にかける、乱暴きわまりないひんむきかたでございましたゆえ。


 
このおふたり。
ぴったりな役だなぁと思いながらいつもお稽古しております。
心の闇コンビと名付けます。

2013年5月28日火曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」公演詳細とチケット予約

公演の詳細でございます。
今回は公演開始のお時間が、通常とは少し異なりますので改めて詳細をご案内。
夜公演のみとなっております。
しかも夜の9時はじまり、なんて日がございます。
お仕事を終えても観に来れます、っていうか土曜じゃないの。
それはさておき。
上演時間は1時間15分以内でございますので電車も余裕でございます。
お芝居を観て、いっぱいひっかけてもまだ余裕がございますのでぜひ!
 
チケットのご予約はこちらから!
チケット:前売り2500円/当日2800円/高校生1000
 
Plant M No.2
『七面鳥は大雨に溺れる』 むりやり堺筋線演劇祭参加
 
日時
2013年6月7日(金)pm8:00
       8日(土)pm6:30
             pm9:00
       9日(日)pm6:30
上演予定時間1時間10分
演出上の都合により夜公演のみ
※会場は開演の30分前
※未就学児童の観劇はお断りしております。
※演出効果により夜公演のみとなっております。
 
出演 /サカイヒロト出口弥生ののあざみ松原タニシ(劇団タノシイ)
作・演出/樋口ミユ
舞台監督/河村都(CQ)
照明/皿袋誠路(PAC west)
音響/金子進一。(T&Crew)
フライヤー・美術/サカイヒロト
制作/尾崎商店
 
場所:ウイングフィールド提携公演)
 
 
 
 
 
 
題名にマドわされるな。
七面鳥も出て来なければ大雨も降りゃしない。溺
れる七面鳥を笑えない人間の話。
ダカの人間の話。
その電車は走り続ける。
妊婦と紙袋をかぶった青年を乗せて。
僕らの進化は、進歩に追いつけない。

2013年5月27日月曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」ぞくぞくとスタッフさんたちが!

おお!
写真が!
写真が復活してまいりました!
音響の金子さんがご登場でございます。
そのあとでの打ち合わせ風景をののあざみ嬢が隠し撮りをいたしました。
音のイメージを伝えると、
金子さんは、
じゃこんなことする?
あんなこともしたりとか?
こういうこともね。
と、アイデアがぼんぼん飛び出します。
 

そして映像オペレーターのしほちゃん登場。
楽しい団らん風景ではございません。
これも稽古場。
しほちゃんから感想なども頂き、そしてそのまま稽古終わりで
西成が誇る中華屋、明洋軒へと突入。
お腹いっぱい食べましたので、
明日の稽古も頑張れます。


2013年5月26日日曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」本日はcan tutkuでの実寸稽古

本日は朝11時よりお稽古開始でございます。
午前中からのお稽古はすがすがしいでございますわね。
can tutkuでのお稽古でして、
ウイングさんの実寸サイズで通しでございます。
実寸。
素晴らしい響きではございませんか。
実際に公演をする場所でずっと稽古が出来るに越したことはございません。
出来れば毎回劇場でお稽古が出来るのがベストでございます。

何度目かの通しをして、はたと気が付いたことがございます。
それはですね、

「ああ、これは、こんな話だったのか・・・」

と気付いたことです。
書いている最中は宇宙へほおりだされてぐるぐるとまわってブラックホールへ
突入して自分の体がどこか別の場所にあって、遠くから自分を眺めているような。
そんな感じでございまして。
こりゃあ、とうとうだな。
とうとうだな。

とか思って、一体なにが“とうとう”なのか分かりませんが、
とりあえず、とうとうだな、と思っていたのです。

それで稽古が始まって、役者とう生身が動き始めまして。
ああ、やっぱり役者さんというものは素晴らしいなと思うのです。
生身があるって、現実だなぁと思う今日のお稽古でございました。

2013年5月24日金曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」まっぴるまからのお稽古

まっぴるまからお稽古でございます。
本日の空はまぁそりゃ快晴でございました。
延々と続く飛行機雲に見とれておりました。

さて「七面鳥は大雨に溺れる」というお芝居には、
なぜか紙袋くんという人物が登場するのでございます。

一組の夫婦が電車に揺られて物語は始まるのです。
妊婦とそのだんなが電車に揺られている。
普通の夫婦と少し違うところがあるとすれば、
そのだんなさまの手にはリードが持たれていて、
そのリードの先には、なんと、
紙袋をかぶった人物が繋がれているというところでしょうか。

そんなふうにして、物語は始まるのでございます。
紙袋をかぶった人物はどこからやってきて、
どこへ行くのか。

ニンゲンが、ニンゲンらしく立っていられるというのは
どういうことだろうかと、考えたくなったのでございます。

2013年5月23日木曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」稽古場での写真。

やっと撮りました。
お稽古風景。

あ。
暗い。
写真はののあざみさんと松原タニシくんでございます。
タニシくんの顎に注目してください。
飛び出ております。
凶器になるくらい飛び出ております。
13時から16時までが前半のお稽古で、
夕方の部はこちらのお二人の集中お稽古となっております。
タニシくんは稽古を終えると金龍ラーメンに深夜バイトをしにいき、
そしてまた次の日、お昼から稽古をするというこのタフガイっぷり。
そしてののさんは、「七面鳥~」の本番の前に
「サブウェイ」の札幌公演に行くというこのアマゾネスっぷり。
そんな二人は今回は夫婦の役で登場します。

2013年5月22日水曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」稽古の写真が・・・

もう、まったく撮ってないことに今さら気が付くのでございますよ。
やっぱり写真がないと。
お稽古はお昼間稽古が多く、その場合は
女優出口さん宅を借りております。
彼女の家の4階は、
サロン的な?
大広間的な?
そんな空間でございます。
なぜかウミガメのはく製が飾ってあったり、
ロダンの考える人のレプリカがあったりします。
なにこれ。
おじい様が生前に集められたコレクションだそうで。
なにこれ。
使いもしない絨毯が巻いておいてあったり。
なにこれ。
そうこうしながら稽古は進んでおります。
役者さんのご紹介をしなくてはぁ~、と思いながらもう
こんなに日が過ぎてしまいましたが、
明日は必ず写真を撮ろう。
今回の七面鳥のワタクシの課題は、
ワタクシの台本のト書きをどう表すか、ということでございます。
なにこれ、詩なの?
というあれでございます。
台本なのか、詩なのか。
書いたワタクシでさえどっちなんだろうと思います。
好き勝手書き散らしやがって、とワタクシ自身を呪います。
あと2週間。
“熟考します”
という言葉が最近のお気に入りでございます。
人間は考えるから人間なのですもの。

2013年5月16日木曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」写真を撮り忘れてばかり

忘れてしまうものです。
稽古風景。
あ、っという間に時間が過ぎますゆえ。
気が付いたら稽古終わりのこの二人。



この日は夜のお稽古はこのおふたり。
みんなのスケジュールにより、昼稽古が基本形でございます。
お昼間のお稽古はすがすがしいですわね。
やはり日中に動くのがよろしいのです。
朝から稽古をして少し早めに帰宅する会社員のように。

2013年5月14日火曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」もりもり

もりもり。
って、何がもりもりかと言いますと。
稽古がもりもり。
もりっっ。
もりっっ。
と、何かが伸びている音がするのです。
今回の役者さんは、
出口弥生さん。
ののあざみさん。
松原タニシくん。
サカイヒロトくん。
この4名。
どんな化学変化が起こるのかしらともう、もりもり。
ワタクシの心が動くのですよ。
明日からは昼間のお稽古が始まります。

チケット予約はこちらから!
http://plant-m.jimdo.com/



2013年5月12日日曜日

本日は「七面鳥は大雨に溺れる」のお稽古はなくそのかわりに、

たくさんの高校生たちと戯れてきました!
金蘭会高校のホールで、わぁわぁと、高校生たちと遊び倒してまいりました。
いつもながら。
高校生はすごいんです。
何かを投げると、すぐにどうにかして投げ返し、それがまた剛速球なんでございます。
そしてすぐにアレンジがはいる。
ずっと観ていてなんて飽きないんでございましょう。
汗だくだく。
お腹がすいた。
みなさまありがとう。お疲れ様でしたと言ったら今度は、

な、な、なんとA級ミッシングリンクという劇団の土橋君と、
その劇団員の横田さんが本日めでたくご結婚となりまして、
ワタクシ、だくだくのTシャツを脱ぎ捨て、
二次会用のお洋服にお着替えを、
と思ったら・・・・

すっかり用意するのを忘れておりましてねぇ。
斬新にジャージでいってみっか・・・
そんな失礼な。

ある服ひっかきまわして、なんとか間に合わせましたの。
本日のコーデ、コンセプトはウィーン少年合唱団。
ブラウスと半ズホンとカーディガンと着ている服を合わせたって、
はいている靴の値段にも満たない・・・
ううん、いいの。
いい靴をはいていると、いいところへ連れて行ってもらえるから!
そして京阪乗る人おけいはんになりまして、
京都は三条まで。
遠い、遠いね、京都って。
急いでかけつけましたが、ドアを開けると大盛り上がりの拍手。
あ、今、最後の映像が流れ終わったのですね。。。
いいの、かけつけたかったんだもの。
そして幸せな二次会はお開きに。
劇作家の芳崎さんと中田さんが、
「・・・どっか、帰りにご飯でも食べるか・・・?」
はい。
食べます。
京都の距離を甘くみておりました。

でも、土橋君とよこっちにおめでとうが言えて大変良く出来ました!
デジカメすら忘れてしまうというこのぬけっぷり。
ガラケー写メには限界が。
幸せだ。
とても素敵。

2013年5月11日土曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」もりもり情宣中

もりもり情宣まわりをしている真っ最中でございます。
そんなことをしていると、お部屋が荒れ放題となります。
そんなに荷物もないのに、


紙でいっぱい。
サカイくんとスカイプで話す。
やはり。
東京と生駒より、大阪と生駒のほうがなんてクリアに聞こえるのでしょう。
この前は熱弁がなにひとつ聞こえなかったというのに。
本日はクリアクリア。
ピンク色のボールは明日のWSで使う予定でございます。

2013年5月10日金曜日

「七面鳥は大雨に溺れる」 について考えるの巻。


考えておるんでございますよ。
生身の人間がセリフを言うのはどういうことなのか。
とか。
ナイものをアルにするというのはどういうことなのか。
とか。
言葉と空間はどいうことなのか。
とか。
 
ののあざみ嬢が素敵な本を持ってきてくれました。
そうそう!
これです!
いったい、なにが、「コレ」なのかは、
皆様ぜひとも本番を観に来て、
「ああ、これかぁ」
と言ってくださいませ!


2013年5月8日水曜日

『七面鳥は大雨に溺れる』はじまりましたー!

『七面鳥は大雨に溺れる』

稽古が始まりましたー!
13時からのお稽古で、17時には解散するという健康的スケジュール。
ワタクシ、昼稽古大好きでございます。
出来れば11時からとか稽古したいものでございます。
そして夜までには終わるのが理想的でございます。
などと言いながら稽古をしながら夜はいつもふけていくのでございますが。

さて。
読み合わせでございます。
役者とは、
ほんとに素晴らしいものでございますわね。

 ののあざみさんと、サカイくん。


そしてタニシくんとののさん。
出口さんはおトイレのまっさいちゅうで取り損ねました。


松原タニシくんは、ただいまスカパーの番組で、
“幽霊マンション”に住む企画を実行中でございます。
イワクツキマンション。
どうかタニシくんよ、呪われてくれるな。

2013年5月6日月曜日

『七面鳥は大雨に溺れる』へなちょこ衣装イメージ

Skype で、
サカイ氏と打ち合わせたりお話したりの一夜でございます。
時おり、サカイくんが何言ってんだか全く分からないくらいの
雑音っぷりのSkype。
そして、

「ごめん、熱弁やけど、ぜっんぜん聞こえへん」

という。
Skypeの限界を知る。
ワタクシのへなちょこ衣装イメージなどをカメラに近づけたり。


一度書いた本を、書いた時の頭じゃない別の頭で読み返すとそれは
なかなかにたくさんの発見があるものでございます。
何書いてんだ、このシト。
と他人事。
もうまるで他人でございます。
このカンカクはスリリングで楽しい作業でございます。
え、どうすんの。
ねぇ、これ、どうすんの。
とか言いながら。
大丈夫、これはこうするの。
と、今のワタクシが答えるのでございます。

2013年5月5日日曜日

車窓

車窓から、見る、風景。



風景が流れておりました。
テレビのようだ。
でも風景だ。

2013年5月1日水曜日

『七面鳥は大雨に溺れる』 の チラシの裏は、

『七面鳥は大雨に溺れる』
の、チラシ。
あれは誰なのかと、よく聞かれます。
分かった方は樋口までメールくださいませ。

さて、チラシの裏はこのようになっております。
今回は夜のみの公演となっております。
夜。
夜がいいんです。
6月の日の入りは19時前。
しかし19時から始めていては2回公演が出来ないので
18時30分となりました。
そして、8時と9時開始って!
と、驚かれますが。
大丈夫。
上演時間は1時間10分ほどでございますので明日の仕事には支障ございませんことよ!



間違っていたら泣くところだった。

先日FacebookにポスタをUPしたら。
とたんに、ののあざみ嬢からお電話が。

「みーさま。。。時間が、時間が・・・」

そう。
ポスタの時間が間違っているというお電話。
そんなましゃか!
画像をおっきくおっきくおっきくして観る。

あ。

6時30分からなのに。

あ。

7時からになっとる。

そんなましゃか。
can tutkuに電話して確認してみる。
中野くんが「ちゃんと6時30分からですよ」
という天使のような声。
ああ。
よかった。
ワタクシのデータが古かっただけなのね。
ああ。よかった。これで間違っていたら、
泣くところだった。
これが正しいデータ。

平林先生も満足だろうのムサコ上島珈琲

上島珈琲に勤務しているのかと思うくらいでございますが。
そうではございません。

こんなに居座っているのに。
閉店まで。
パソコンも繋いで。
時にはボールペンまで借りているのに。
閉店まで。

スタッフの皆様は本当に親切でございます。
喫茶店が大好きでございます。
ほどよいざわざわ感があり。
ヒトが集中するのは喫茶店くらいの雑音がベストなんですとなー。
真夜中の静かな時間も良いですが、
やはり喫茶店LOVEでございます。
本日は、2階へ上るときにつまづき珈琲をこぼすという失態。
なのに新しい珈琲を持ってきてくださるムサコ上島珈琲。
素晴らしい接遇。
平林先生も満足でしょう。

そして帰りに気になるラーメン屋に立寄りごっつぁんです。