ののさんはインコリーディングの真っ最中

ブラウンノイズのお稽古を、ずんずんと進めております。

ののあざみ嬢は、ただいま世界一小さな演劇祭Rの真っ最中。
彼女は、インコリーディングに挑んでおります。
本日、仕込みがございまして、ワタクシは鍵をあけにいきまして。。。

「搬入しまーす」という元気なののあざみ嬢の声で始まりました仕込みは。。。

まずインコを運び込む。


そんな仕込み、初めてです。
3羽のインコ。
そして準備を終えると、ののあざみ嬢と水木たね嬢は稽古開始。

「・・・インコと暮らすことは、子育てに似ているかもしれません・・・」

飼育本の言葉に力が宿った瞬間を観ました。。。
まさに演劇祭Rならではの公演でございます。
あらゆるものを、Readしてみるというココロミを実践。
もしこの公演を小学生たちが観たら、帰りに必ず、
「お母さん、インコ飼って!」
とせがむに違いありません。
全く鳥に興味のなかったワタクシでさえ、ちょっとインコに夢中になりましたもの。

世界一小さな演劇祭R あざみのたね は、明日もやっております。
インコに興味がある方も、ない方も、ちょっとのぞいてみてください。
インコリーディング。
ドッグリーディングやキャットリーディングじゃないところが、
また、いい。

そうしてワタクシたちはブラウンの稽古に励むのでございます。
本日の発見、大発見。
石塚さんの柔軟さを大発見。
反射神経の素晴らしさを大発見。
初めて関わる役者さんはいつでも何かを発見できるから楽しいんでございます。
そして、いつも関わっている役者さんは、いつもと違う別のナニかを発見するから、
これまた楽しいんです。

稽古場は、出口家の4階を設定しておりましたが、
なんとクーラーが効かないという事態に見舞われ、
急遽、違う稽古場に変更。
暑さは体力を消耗いたしますので最低限の快適空間を用意いたしました。
よい稽古場が確保できて一安心でございます。
そして稽古終わりに、


男子たちの宴。
なぜか脳内メーカーの話になり、
堀江君→秘 が、ひとつだけ。
石塚さん→エロが飛び交っている。
樋口→謎で埋め尽くされている。

当たってるのか?当たってるのか・・・



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