理系男子や理系女子

本日は高校生たちと戯れておりましてございます。
理系男子や理系女子に混ざってでございます。
台本を考える高校生たちを見ておりまして。

ふとね、思うのですよ。

男子のこのうえなくロマンチックなことよ。
助手の、ののあざみさんとの帰り道。

「男子って・・・イガイとロマンチックなんやな」
「いや、みいさん。男子のほうがロマンチックなんやって」

なるほど。
女子のほうが現実的だとはよく言いますが。

ここでワタクシは疑問に思うのでございますよ。
女子が悩み相談をする時には解決策などを言ってはならヌ、というのはもうすでに鉄板で
ございますけれども、いまだに男子は同じ轍を踏む。
話をうんうんと聞くのが鉄則です。

では。
なぜ。
現実的な女子はその、現実的なアドヴァイスは聞きたくないのでしょうか。
不思議でございます。
女子力が高い方、ぜひその構造を教えていただきたいものでございますよ。
そんなことを話す帰り道。
女子力の大変少ないワタクシとののあざみにはわかりませんえん。
生命力には溢れているワタクシたちなのですがね。

そして出口さん家の理系男子は今日も勉学に励んでおります。
会社から帰ってきてご飯を食べるとすぐ勉学。
さすが理系だ。

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