祭礼稽古ズバズバー写真がいっぱい

あい。ズバズバーっと稽古しとります。
発見がいっぱいだす。
神楽のお二人が舞う、演奏する、
そのたびにワタクシは演劇について考えさせられるのでござます。

お芝居において、ファーストタイムをいつも考えるのです。
今、その言葉を聞いて、受けて、答える。
その会話のやりとりはいつだってファーストタイム。
何かを見て、言葉を言う時、
今、初めてそれを見る、というファーストタイムを思うのです。
何度も稽古を重ねるけれど、それはいつだってファーストタイムであるべきだ、
と、考えるのです。

それでいくとですね。
彼らの舞はいつだってファーストタイムなのです。
ダンスとはそういうものだ、と言われればそうなのでしょうが、
ワタクシ初体験。

『祭礼』は高安さんと岸本くんじゃなきゃ創れないものだなと、稽古をするたびに思うのです。

























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