保さん

KUTO-10のモト冬樹とご紹介いたしました保さん。


これはお歌を歌っていらっしゃるところを激写。
保さんはむかーしご一緒いたしました。
OMSプロデュースの時です。
今よりも10歳くらいお若かったはずなのですが、ちっともお変わりありません。
その頃の保さんは、たしか名字がついておりました。
そして今は「保」とだけ。

「来年あたりには、「た」にしようかなと思っております」

などと、本気のような冗談を、冗談のような本気でおっしゃるのです。
本気だったらきっと5年後にはお名前がなくなっているかもしれませんね。

淡々と。ヒョウヒョウと。
そして50歳を過ぎてのこのパワー。
いや、パワーというより、なんでしょうこの感じ。
突き抜けてる爽やかさ。
地面から浮いているような仙人感。
かと思ったら活火山のような火花。
押すパワー、ではなく、引くパワー、という感じでしょうか。
これが深みというものでしょうか。

ちなみにジャージは手首と足首がゴムでキュっとしまっているタイプを着用されています。









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