いいんだぜ

ジャブジャブサーキットさんの『死ぬための友達』を観にスズナリまで。
本日のアフタートークは、ワタクシのおじいちゃん(と思っている)小堀純さんでございました。

ワタクシのななめ後ろに座っている男子学生さんたちが、
「え、こもりじゅん?こもりじゅん、ってあの小森純?」
とひそかにザワザワしてらっしゃって。。。
ワタクシなんて言っていいか戸惑いましてよ。
見ず知らずのワタクシが口を挟むことではございませんでしょう?
喉まで出かかった、

「いえいえ、小堀純でございますの。ひげもじゃの無宿編集者でございましてよ」

という言葉を3度ほど飲み込みましたわ。

アフタートークは『死ぬための友達』
今もうここにいない友人のお話。
中島らもさんのお話。
最後に名曲「いいんだぜ」が流れる。
カタワなワタクシはこの曲を聴くと泣けてくるのでございます。

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