コンブリ団その6「ムイカ」再び

明日のコンブリ団さんのお芝居にゲストで出演させてもらいますの!
今から緊張して眠れません。
緊張しない薬を誰か開発してください!
ワタクシ高く買いますから!



今日のお昼は天下茶屋のミスドで台本を考えておりました。
夢想ばかりして。
妄想ばかりして。
少しだけパソコンを打つのをやめてノートに書きなぐる。

隣の席の男の子たちの会話が耳に滑り込んできて、もうそれに夢中。
ジャージ男子とオシャレ男子。

「ヒシウメソースのや、裏の公園あるやん」
「ああ、小さい公園?」
「あそこでもうボコボコにされてや。移動してまたボッコボコ」
「まじで!?」
「で、向こうからいっぱい来て。そいつら武器出し始めて」
「武器!?」
「武器ばっか」

・・・武器?
もうワタクシ耳ダンボでございました。

「そしたらや、あいつが来て」
「あいつ?」
「羽曳野のしょう」
「羽曳野のしょう来たん?」
「そう、羽曳野のしょう」

そして彼らは羽曳野のしょうの強さを語っておりました。

なぜかワタクシはノートに
はびきののしょう
と書きとめてしまいました。
気になる。
羽曳野のしょう。
もう想像MAX。

絶対かっこいいはずや。羽曳野のしょう。