缶詰族

12月は怒涛の月でございました。
ええ。修了公演に向けてまっさかさま、でなくて、まっしぐら。
去年の修了公演と同じ演目。
同じ戯曲を何度も繰り返し上演するって、贅沢でいいなと思うのです。
同じ戯曲で、去年とはまた違うものを創り出す。
これは10年続けるとどうなるのかしら。
ハードルが上がり続けるというこのワクワク感。
次から次へと、新しいものを創り出すこともワクワクするけれど。
同じ土台なのに、角度を変えてみるワクワク。

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