さて。

お疲れ様でございました。
最後にパーティで締めくくりました。
それぞれの一歩と、今までの感謝のパーティでした。
肉ばかりでございました。
肉食女子ばかりでしたから。
大変おいしゅうございました。

わたくしたちの劇団のパーティには「500円プレゼント」というものが
ございました。最後ですので、きちんとこのイベントもしようということに。
この「500円プレゼント」なかなか手ごわいのでございます。
500円で、ナイスなものを探さねばなりません。
500円ぴったりでなくてもかまいません。
ただ高級すぎないようにと、金額を設定いたしました。

プレゼントを選ぶというのは、その人そのものを表すと言ってもオオゲサでは
ございませんでしょう?

アナログにくじ引きでございます。

まぁ、ありますよね・・・
「出来たら、だれだれちゃんの選んだやつがいい。ハズレないから」
まぁ、ありますよね・・・
「絶対、これだけは当たりたくない・・・」
まぁ、ございますございます。

当たりたくないNo1は、浜本くん。
登場が遅かったので、写真を撮るのを忘れていましたが。
彼の500円プレゼントは、素晴らしくくだらない。
そして必ず爆笑を生むのでございます。
そのセンス、拍手ものです。
しかし、当たりたくない。
彼は今まで数々のプレゼントを用意しました。

瀬戸物の小坊主の置物、5つ。
※100キンにて。同じものを。5つもいらない。

おもちゃのレール。
※レールが一個。いくつかつなげて車を走らせるものらしいのですが、
パパ、ひとつじゃ遊べない。

何かの部品のみ。
※はやりのデアゴスティーニの先駆けですね。部品を使うためには残りを集めてください、とさ。

お分かりのように、もらいたくないものです。
しかもこれ、自分がかなりBestなプレゼントを選んでいたとなると、落ち込みます。
しかし、くじ引きはこういったモノが混ざっていないとちっとも面白くありません。
ドキドキが違います。
彼は、わたくしたちのドキドキを作るため頭をひねって考えるのでございます。

さて。
今回は、犠牲者はだれか。
この人だけは避けたかったなぁ、というのが彼の本音でしょうか・・・

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