古文書

みなさま、ご機嫌いかがでございますか。

ご用事で東京に来ております。
コーヒーを頂こうかとお店を探して歩く歩く歩く。
美容院ばーっか。
コーヒー飲めるかと思っても美容院ばーっか。
髪はいいのでございますよ。
必要なのは豆豆豆、コーヒーでございますよ。
チェーン店は今は入りたくないのでございますよ。

ようやくゆったり出来そうなお店を発見。

そこでお隣の席に座られたご夫婦と話が弾む。
バー経営のご夫婦。
明日はお店でイベントがあるんだそうですよ。
そのイベントが、古文書を紐解く…という。
すげくないですか、これ。
渋すぎやしませんか、これ。

おもむろに、奥様がペンをとり、
「その古文書にはね…」

おわだまさこ
かわしまきこ

と、お書きになられて。

「このお二人が皇族に入ると予言されていたんですって、ね、見ててね」

と、ペンをジグザグさせました。

みなさま、紙とペンをご用意くださいな。
そして平仮名でお二人のお名前を横に並べて書いてみてください。

お分かりいただけますか?
ひと文字飛ばしてジグザグに読んでも、おわだまさこ、かわしまきこ。

え?分からない?お電話ください。ご説明しに向かいます。

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