布団が、

大好きなのでございます。
お嫌いな方はいらっしゃいますか?
一度お会いしたいものでございます。

布団の種類や状態にはこだわりは一切ございません。
もっと平たく言えば、睡眠が大好物なのでございます。
ああ、3日間くらい眠りたい、と常に思います。

でも実現してしまっては楽しみがなくなります。
この作業が終われば眠ろう、
眠るために頑張ろう、というようなご褒美システムをとるのでございます。

ですから、一時の安らぎを満喫するために
それに行き着く間は過酷な状態での睡眠に耐えられる体づくりを
するのでございます。

それはどこでだって眠れる宣言でございます。

コタツだーって、廊下だーって、ヒトさまのおうちだーって。
スイッチオフでグー。
過酷な睡眠状態を作れば作るほど、
自動的にご褒美睡眠のクオリティを上げているのです。

こんなにつらい状態で眠るのだから、次に眠る時はさぞ幸せな気持ちになれるだろう、と。
お分かりいただけますか?この感覚。

幸せの手前に苦行を作るのでございます。

なんだか説明すればするほど変態じみてきたのでもう今日は
これくらいにしておきましょう。

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